3月31日に長岡市にある雪国植物園と柏崎市にある大崎雪割草の里を訪れた。
連続で投稿している花の写真の最終回は、園内にたくさん観られる樹木の花と、冬芽をご覧いただきたい。
先ずは雪国植物園の東口(正面入口)を入るとすぐに、ナニワズ(ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木)の花が咲いていた。

その後、シュンラン、コシノカンアオイ等を探しながら進むと、サクラがぽつんぽつんと咲いていた。
樹名板が見当たらなかったので名前は分からない。リーフレットには4月中旬にオオヤマザクラが、4月下旬にヤマザクラが咲くと書かれていた。

さらに進むとユキツバキ(ツバキ科ツバキ属の常緑低木)が咲いていた。ユキツバキは東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地帯に自生し、新潟県の県木ともなっている。
ユキツバキの花期は4~5月で、雪が消えかける頃に花を咲かせる。花の大きさは5~8cmとのことだが、ここで観たものは5~6cmほどであった。

順番が飛ぶが、同じツバキの仲間なので、大崎雪割草の里で観たユキバタツバキ(ツバキ科ツバキ属の常緑低木)を先にご覧いただきたい。ユキバタツバキはヤブツバキとユキツバキの中間型で、大崎雪割草の里ではたくさん観られた。

ここから先は樹々の冬芽を3つご覧いただきたい。一部は樹名板が見当たらなかったので名前が分からない。
クイズがお好きな読者が多いようにお見受けするので、樹名は写真の後に記載する。

樹名板にはウラジロヨウラク(ツツジ科ツツジ属の落葉低木。)と記載されていた。クイズとしてはいきなり難題だったかもしれない。ツツジ科まで分かれば合格のように思う。

申し訳なく残念ながら、この木は樹名板が見当たらなかった。残りの一つは樹名板があるのでご容赦を。

樹名板にエゾイタヤ(カエデ科カエデ属の落葉高木)とあった。これも難題なので、カエデ科まで分かれば合格のように思う。
いずれにしてもshuは樹木に弱いことを実感した。
雪国植物園と大崎雪割草の里のシリーズはこれでお仕舞いだ。
最後までご覧いただき、深謝申し上げる。
北陸には来週も出掛けるので、花の取材を続けたいと思う。
連続で投稿している花の写真の最終回は、園内にたくさん観られる樹木の花と、冬芽をご覧いただきたい。
先ずは雪国植物園の東口(正面入口)を入るとすぐに、ナニワズ(ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の落葉小低木)の花が咲いていた。


その後、シュンラン、コシノカンアオイ等を探しながら進むと、サクラがぽつんぽつんと咲いていた。
樹名板が見当たらなかったので名前は分からない。リーフレットには4月中旬にオオヤマザクラが、4月下旬にヤマザクラが咲くと書かれていた。

さらに進むとユキツバキ(ツバキ科ツバキ属の常緑低木)が咲いていた。ユキツバキは東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地帯に自生し、新潟県の県木ともなっている。
ユキツバキの花期は4~5月で、雪が消えかける頃に花を咲かせる。花の大きさは5~8cmとのことだが、ここで観たものは5~6cmほどであった。


順番が飛ぶが、同じツバキの仲間なので、大崎雪割草の里で観たユキバタツバキ(ツバキ科ツバキ属の常緑低木)を先にご覧いただきたい。ユキバタツバキはヤブツバキとユキツバキの中間型で、大崎雪割草の里ではたくさん観られた。


ここから先は樹々の冬芽を3つご覧いただきたい。一部は樹名板が見当たらなかったので名前が分からない。
クイズがお好きな読者が多いようにお見受けするので、樹名は写真の後に記載する。

樹名板にはウラジロヨウラク(ツツジ科ツツジ属の落葉低木。)と記載されていた。クイズとしてはいきなり難題だったかもしれない。ツツジ科まで分かれば合格のように思う。

申し訳なく残念ながら、この木は樹名板が見当たらなかった。残りの一つは樹名板があるのでご容赦を。

樹名板にエゾイタヤ(カエデ科カエデ属の落葉高木)とあった。これも難題なので、カエデ科まで分かれば合格のように思う。
いずれにしてもshuは樹木に弱いことを実感した。
雪国植物園と大崎雪割草の里のシリーズはこれでお仕舞いだ。
最後までご覧いただき、深謝申し上げる。
北陸には来週も出掛けるので、花の取材を続けたいと思う。