3月7日、庭のヤマボウシの幹に巣箱を設置した。
今年は特に、巣箱の床が水平になるよう留意した。
居間の2つの大きな窓の両方からよく見える。
この巣箱は2年前から使っている自家製のものだ。
入口の直径は28mmで、30mmを超えるとスズメが入ってしまうようだ。ヤマガラも28mmでよいそうだが、我が家の庭でヤマガラを観たことがないので無理だろう。
設置時期は2月までに済ませるのが良いとされている。そろそろ営巣が始まる時期だからだ。
最後は2022年7月の写真で、この年は同じ巣箱を使って2回子育てを行った。
シジュウカラは営巣と抱卵をメス単独で行い、孵化後はオス・メスが共に昆虫やクモを運んで雛に与える。
抱卵期間はおよそ2週間で、孵化後18日ほどで巣立つ。
一昨年はネコが巣箱を襲う事件が起きたが、雛は無事に巣立った。今年もネコに気を付けたい。
撮影:2024/03/07
明日は山行のためブログを休みます。10日は拡大版の植物クロスワードで、テーマは『スプリング・エフェメラル』です。
今年は特に、巣箱の床が水平になるよう留意した。
居間の2つの大きな窓の両方からよく見える。
この巣箱は2年前から使っている自家製のものだ。
入口の直径は28mmで、30mmを超えるとスズメが入ってしまうようだ。ヤマガラも28mmでよいそうだが、我が家の庭でヤマガラを観たことがないので無理だろう。
設置時期は2月までに済ませるのが良いとされている。そろそろ営巣が始まる時期だからだ。
最後は2022年7月の写真で、この年は同じ巣箱を使って2回子育てを行った。
シジュウカラは営巣と抱卵をメス単独で行い、孵化後はオス・メスが共に昆虫やクモを運んで雛に与える。
抱卵期間はおよそ2週間で、孵化後18日ほどで巣立つ。
一昨年はネコが巣箱を襲う事件が起きたが、雛は無事に巣立った。今年もネコに気を付けたい。
撮影:2024/03/07
明日は山行のためブログを休みます。10日は拡大版の植物クロスワードで、テーマは『スプリング・エフェメラル』です。