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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

アメリカの人種差別をなくすのは難しいか?

2020年06月12日 | 事件
先日、アメリカで起きた白人警察官による黒人殺人
問題は世界中で人種差別問題を引き起こしました。
白人の警察官が黒人の男性の首を膝で押さえつけ
圧殺した。動画を見てみたら警官はポケットに手を
突っ込み体重をかけて抑え込んでいる。
この様子を見る限り「息ができない」と助けを求めて
いるのに周りの警官は助けることをしなかった。

アメリカ本土に行ったことのあるサークル仲間が
「アメリカの黒人は独特な雰囲気を
 持っていて差別されてもしょうがない」と
言っていた。
「差別されてもしょうがない」という理由が
どのような事なのか解らない。アメリカという
国柄なのでしょうか。

北米にアフリカからの黒人が初めて
連行されたのは、今から401年前だ。
以後、約250年にわたって奴隷制が
続いた。奴隷解放後も黒人差別は
なくならず、黒人の人権を認め、差別を
撤廃する公民権法が制定されたのは
1964年のことだ。その後も差別は続き、
毎年、多くの黒人が警官や銃を持つ
一般市民に殺害され続けている。


映画(ミシシッピーバーニング)にも
なったフリーダムサマーの時代から
あまり変わっていないのでは?
アメリカ在住の町山智浩さんが黒人差別を
解説している。白人警官が黒人男性を圧殺した
事件に端を発したデモはアメリカに残る根深い
問題を浮かび上がらせた。

という日本でも差別がないわけではない。
それにしてもアメリカの警官と日本の警官は
随分と態度が違う。
「日本の警官は優しいね〜」と私
車でスピード違反したら止められて、おまわりさんが
「『いい車ですね〜。ちょっとスピードが
 出ていたようですね〜』と言って切符を
 きる」と父ちゃん。
アメリカでは車が止まらないと、直ぐに銃をぶっ放す。

この警察官にもう少し優しいところがあったら
このような事件にはならなかったでしょう。
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苺のランナーを採る

2020年06月12日 | 野菜作り
我が家のプランター苺はまだ生っていますが
ランナーが伸びてきたので
 
ポットに植え替えました。 

苺のランナーとは
イチゴを育てていると、初夏ごろから、細いひもの
ような茎がたくさん伸びてきます。 この茎が
「ランナー」で、地面を這うように伸びることから
「ほふく茎」「ほふく枝」とも呼ばれます。
ランナーの先には新芽が育ち、それが土に
根付くと、新しい株になります。

ネットに出ていました。

この苺は、亡くなった兄が育てていた苗を
貰ったものなので、絶やす事はしたくない。
昨年は5株しか採りませんでしたが、今年は少し
多めに採ってみました。
我が家はプランターで育てているので、そうたくさん
植えても置き場所がない。

こちらはワイルドストロベリー

普通の苺よりずっと小さめですが、苺の味はします。
このワイルドストロベリーはいつの間にか目を出して
育ったものです。この種はランナーを出さず種から
育ったようで、結構あちこちに出ています。
苺は苺でもヘビイチゴは先日食べてみたら、味も
香りもなくスカスカで美味しくなかった。
ヘビイチゴは焼酎漬けにして使うしかありません。
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