今日は篆刻サークル石門印会の勉強会でした。
11月の課題競刻の評価を受けます。

11月(賀状印 一寸約3cm)の第一席
千葉支部中田さん、中澤さん 勅使川原さん 菅原さん、
「春酒介寿」 「和神養素」 「旭日昇天」 「一樹百穫」
梅山さん、 清水さん
「酉」 「永寿嘉福」

「辞典から持ってきた文字だけでは
面白みがない。字形をいろいろ
考える。これには時間がかかります」と
先生。文字の形を良く考えましょうと
いう事です。これがなかなか難しい。
その後、展示していた作品を自己評価しました。

先生の作品↓周りを墨で塗りつぶしてあります。
こうすると作品が映えます。こちらは約10cm角に↓
刻した朱文と白文。周りの模様は硯石の拓本だそうです。

「大きな印(10cm角)に白文を刻すのは
難しいよ」と中田さん。
私はまだこんな大きな印は刻した事がない。
今年も一年終わりました。
11月の課題競刻の評価を受けます。

11月(賀状印 一寸約3cm)の第一席
千葉支部中田さん、中澤さん 勅使川原さん 菅原さん、
「春酒介寿」 「和神養素」 「旭日昇天」 「一樹百穫」




梅山さん、 清水さん
「酉」 「永寿嘉福」


「辞典から持ってきた文字だけでは
面白みがない。字形をいろいろ
考える。これには時間がかかります」と
先生。文字の形を良く考えましょうと
いう事です。これがなかなか難しい。
その後、展示していた作品を自己評価しました。

先生の作品↓周りを墨で塗りつぶしてあります。
こうすると作品が映えます。こちらは約10cm角に↓
刻した朱文と白文。周りの模様は硯石の拓本だそうです。


「大きな印(10cm角)に白文を刻すのは
難しいよ」と中田さん。
私はまだこんな大きな印は刻した事がない。
今年も一年終わりました。