アユタヤの遺跡観光と昼食後、最後の観光地、
バン・パイン宮殿へ向かいました。
バン・パイン宮殿はアユタヤの南約20km位のところに
ありチャオプラヤー川の中洲を利用して17世紀に王族の
避暑地として造られた離宮です。ビルマ軍によって
破壊されたもののラーマ4世、5世が復元したと
書かれています。
ラーマ4世といえば映画「王様と私」のシャム王で王様を
ユル・ブリナーがアンナをデボラ・カーが演じて大ヒットしました。
それを思うとこのような大きな宮殿で「シャル・ウィー・ダンス」
していたのかと思ってしまいます。

ここの宮殿は公園のように広いが服装にはうるさい。
このような↓服装では入れません。ノースリーブ、短パン、
ミニスカートは×です。と写真で説明してある。

そのような人たちのために入口でサロンと半袖シャツを
用意してある(有料もしくは買取)売店もありましたが
結構高い値段が付いていた観光客目当てなんでしょう。
「今日はこのような(黄色い線)ルートで観光します」と
サナンさんが説明する。

「暑いのでカートを使いましょう」とサナンさん。
日本人はお得意さんなのか日本語でカート代が書いてあった。
定員4人なのに5人乗ってしまった。

1:王様の銅像が飾ってあります。

カートでのんびり走ります。 2:川の中のボートハウス(フロート)

3:ヨーロッパ方式の建物今は外国から来た要人の
レセプションホールとして使われている。
「数年前エリザベス女王もお使いになられた」とサナンさん。

4:展望台。眺めが良いらしいのですが登る時間がありません。
ウサギや象のトピアリーもかわいいです。

5:中国様式の宮殿

ここまでは写真OKですが内部は撮影禁止。きらびやかな内部です。

二階のテラスから池を見る。池の向うに王妃の館がある
王妃(奥方)の館は5つ(6~10)ある。

「王様が奥方様(プリンセス)を呼ぶのはどうするの」と聞いたら
「奥様たち池があるから自由にこられません。こちら(王の従者)が
呼びに行きます」とサナンさん。5人も奥方がいるのでは
「今日はこの奥方、あすはあっちの奥方」となるのでしょうか。
ちょっと徳川時代の大奥に似ているか。
5人の奥方様(プリンセス)の館を見に行く。
館の前にはこのような↓プリンセスの名前が書いてあり
館にはプリンセスの写真が飾られていました。

室内はあまり広くはありませんがきれいに整えられていました。
外には大きなジャックフルーツ?が生っていました。

出口に昔のプリンセスの写真とプーミポン国王御一家の
写真が飾られていた。

照りつける太陽のもと宮殿の外に帽子屋さんがありました。
帽子を買いそびれたhirosiさん物色したものの、買いませんでした。

これで5日間のタイ観光終了。これからバンコクに戻って
夕食をとり夜中の飛行機で帰国です。が時間があるので
「シャワーを浴びてタイ式マッサージ経験してみませんか」と
ガイドのサナンさん。暑かったし汗もかいたし、
「それができたらいいね」と
帰る前にタイ式マッサージに行きます。
バン・パイン宮殿へ向かいました。
バン・パイン宮殿はアユタヤの南約20km位のところに
ありチャオプラヤー川の中洲を利用して17世紀に王族の
避暑地として造られた離宮です。ビルマ軍によって
破壊されたもののラーマ4世、5世が復元したと
書かれています。
ラーマ4世といえば映画「王様と私」のシャム王で王様を
ユル・ブリナーがアンナをデボラ・カーが演じて大ヒットしました。
それを思うとこのような大きな宮殿で「シャル・ウィー・ダンス」
していたのかと思ってしまいます。

ここの宮殿は公園のように広いが服装にはうるさい。
このような↓服装では入れません。ノースリーブ、短パン、
ミニスカートは×です。と写真で説明してある。

そのような人たちのために入口でサロンと半袖シャツを
用意してある(有料もしくは買取)売店もありましたが
結構高い値段が付いていた観光客目当てなんでしょう。
「今日はこのような(黄色い線)ルートで観光します」と
サナンさんが説明する。

「暑いのでカートを使いましょう」とサナンさん。
日本人はお得意さんなのか日本語でカート代が書いてあった。
定員4人なのに5人乗ってしまった。


1:王様の銅像が飾ってあります。


カートでのんびり走ります。 2:川の中のボートハウス(フロート)


3:ヨーロッパ方式の建物今は外国から来た要人の
レセプションホールとして使われている。
「数年前エリザベス女王もお使いになられた」とサナンさん。


4:展望台。眺めが良いらしいのですが登る時間がありません。
ウサギや象のトピアリーもかわいいです。


5:中国様式の宮殿


ここまでは写真OKですが内部は撮影禁止。きらびやかな内部です。

二階のテラスから池を見る。池の向うに王妃の館がある
王妃(奥方)の館は5つ(6~10)ある。

「王様が奥方様(プリンセス)を呼ぶのはどうするの」と聞いたら
「奥様たち池があるから自由にこられません。こちら(王の従者)が
呼びに行きます」とサナンさん。5人も奥方がいるのでは
「今日はこの奥方、あすはあっちの奥方」となるのでしょうか。
ちょっと徳川時代の大奥に似ているか。
5人の奥方様(プリンセス)の館を見に行く。
館の前にはこのような↓プリンセスの名前が書いてあり
館にはプリンセスの写真が飾られていました。


室内はあまり広くはありませんがきれいに整えられていました。
外には大きなジャックフルーツ?が生っていました。


出口に昔のプリンセスの写真とプーミポン国王御一家の
写真が飾られていた。

照りつける太陽のもと宮殿の外に帽子屋さんがありました。
帽子を買いそびれたhirosiさん物色したものの、買いませんでした。

これで5日間のタイ観光終了。これからバンコクに戻って
夕食をとり夜中の飛行機で帰国です。が時間があるので
「シャワーを浴びてタイ式マッサージ経験してみませんか」と
ガイドのサナンさん。暑かったし汗もかいたし、
「それができたらいいね」と
帰る前にタイ式マッサージに行きます。