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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

8月16日はエルビス・プレスリーの命日だった

2011年08月17日 | 音楽
8月16日はエルビス・プレスリーの命日だったのですね。
それを誕生日と間違って
「ハッピバースデー、プレスリー」とやっちゃった偉い人。

以下ヤフーニュースから
 アメリカ共和党の大統領候補指名を目指すミシェル・バックマン下院議員は
 16日、南部サウスカロライナ州での選挙運動中に「ロックの王様」
 エルビス・プレスリーの命日を誕生日と勘違いし
 「誕生日おめでとう、プレスリー」と声を張り上げた。聴衆から即座に
 「今日は命日だ」と声が上がったが、バックマン氏は反応せず演説を開始。
 その後記者団に誤りを認めた上で
 「(プレスリーは)今も私たちの心に生きている」と言い繕った。(共同)



とまあ8月16日はプレスリーの亡くなった日であると
教えてくれたニュースでした。
プレスリーが亡くなって早34年も過ぎました。バックマン下院議員は
まだお若いからプレスリーのことあまり知らないのね。
この人大統領候補の指名されても大統領にはなれないでしょう。

それはさておき昔私はプレスリーのレコードたくさん買い込みました。
プレスリーは映画にもかなりの数出演してました。
役者としてはあまりうまい役者ではなかったのでほとんど
見ていませんが、歌はロックからバラードまでいい曲をたくさん歌ってました。
レコードを引っ張り出してみたらこんなにありました。まだあります。

しばらくプレスリーも聴いていない。久々にブルーハワイでも聴きますか。

亡くなった伊丹十三が本の中でプレスリーの歌っている
「ハウンド・ドッグ」の出だしが
「湯煙(ゆえん)夏原(なつばら)ハウンドドッグ」と聞こえて
しまう(空耳)と書いてあった。そう思うとなるほどそう聞こえてしまう。
「温泉の湯煙と夏の原っぱ」となにやら日本的で笑えます。


コメント (2)
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タイ旅行5日目 タイスキを食べて帰国へ

2011年08月17日 | 旅行
シャワーを浴びてタイ古式マッサージで体をほぐし、
夕食を食べに行きました。
バンコク市内ツインタワーズホテルの中にある
タイスキレストラン「テンテン」
     
タイスキは日本のスキヤキ(というより水炊き風)を
真似て作られたとか。まずはお馴染みのシンハービール
ホテルの中のレストランなのかビールのお値段が
200バーツ(600円)と少々お高い。
 
お鍋は日本のように皆で囲む、というようなことではなく、
テーブルの横で係のお姉さんが具材を入れて出来上がりを
サービスしてくれる。
 
肉、魚介類、練り物(擂り身)白菜、ニラ、シラタキ(ビーフン)を
入れて煮込みます。出来上がるとお姉さんがお椀にいれてくれます。
それを二種類の浸けダレ(辛いタレとそうでないもの)をつけて食べます。
 
最後にタイ米のオジヤでおしまい。魚介類や肉、練り物は美味しいと
いうほどではなかったが、最後の雑炊(オジヤ)は美味しかったです。
バスの中でサナンさんがタイスキの説明
「おつけものが二種類出てきます」と言っていた。
  
食べ終わって
「皆さん食べ終わりましたか~」とサナンさん
「は~い、でも漬物がこない~」と私達。
「つけもの?ですか~。つけものはこれですよ」と浸けダレを指さした。
「な~んだ、おつけものというから漬物かと思った」それは
「浸けダレ」と言うんですよ。とみんな大笑い。お腹が一杯になって

外で待っていたバスに乗り込むとバスの床が濡れている。
床掃除でもしたのかとおもいきやバスの送風口から雨漏り。「
これってベンツのバスなのに雨漏りするの?」に
「気にしない気にしない」とサナンさん。ま、いいかです。
 
これから空港に向かいます。夜中の出発です。


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