夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

忙しかった韓国旅行最終日宮廷料理を味わう

2009年11月06日 | 旅行
韓国特有の「垢すりエステ」は思ったほどでなくみんなに不評でした。
皆が終わるまで待っている間。傍に展示してあった韓国のお布団に
ついて添乗員さんにいろいろ聞いてみた。これは結婚するとき花嫁が
両親に贈る布団だそうで「この布団で寛いでください」と言う事らしい。
ポリョセットといい肘掛(大)はタンチン(小)はチャンチン、背もたれは
アンソッと言うのだそうです。
「どのように使うのか?」「このように使います」↓
 
韓国では立膝で座るのが正式な座り方 
「どちらの膝を立てるの」に
「どちらでも好きな方でいい」それで皆でまねしてみた。
「正座はしないの」に
「叱られる時は正座です」だそうな。
「正座は足の形が悪くなるからめったにしない」との事なるほどね。
日本人も今の若い子は正座なんてしないから?足がきれいか。

エステも終わって私達グループは昨日予約をしてもらった
韓国の踊りのショー付き夕食(宮廷料理)の出来るコリアハウスに出かける。
少し早めに着いたので邸内散策。なかなか雰囲気のある
韓国レストランでした。ソウルタワーも見えた。
 
TVの撮影隊が来て撮影していた オンドルはこうして焚く。
 

さて宮廷料理ってどんなもの?いよいよお食事の時間です。
 

   

  

  

  

  

 
これでお終い。お腹いっぱいで食べきれない。お味はこんなもんかなというところ。
特別に変わった食べ物は無くツーリスト用のメニューかもしれません。

食事の後は韓国のショーが8時50分から始まりました。韓国の民謡、打楽器演奏
パンソリなどなど盛りだくさんの1時間。パンソリはさすがに素晴らしかったが
意味の字幕が出ない。唄いの意味が分かったらもっと面白かったのに残念。
  
黎明の山河         サランガチュム(愛の踊り)
  
身振り手振りでパンソリを唄う   ショーの後は記念撮影してくれた。
 

韓国旅行最後の夜は華やかに終わりました。
宿に帰ったのは10時半を回っていました。
やれやれ忙しくも楽しかった韓国旅行は終わりました。
長々とお付き合いありがとうございました。




コメント (4)
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