夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

忙しかった韓国旅行最終日

2009年11月04日 | 旅行
10月30日今日は観光旅行の最終日
朝7時30分にホテルを出て毎度のように朝鮮料理屋で朝食
 
いつものように朝粥朝食。  ご飯の上の梅干はWkさんが持ってきた。

朝食後、バスにて昌徳宮(チャンドックン)へ。今回の旅は
地図が無いので何処がどこか全く分からない。
昌徳宮がソウルのどの辺りに在るのかみんな全く分からず、
ただただバスに乗って連れまわされて行くだけ。

とにかく昌徳宮(チャンドックン)に着きました。

赤い線が見学場所

昌徳宮入り口の敦化門。        敦化門を背に街を見る。
 

日本語ガイドは9時半から。門前でしばらく待ち入場
日本人は約150人単位でガイドが付く
ガイドさん皆が集まらないのに早くも話し始める。
 

仁政殿 王の即位式や外国人との接見など国の重要行事が行われる所。   
観光客の去った仁政殿、家臣が揃う場合位の高い者から
神殿近くに並ぶ。石が目印になっている。                         
 
仁政殿でギャーギャーうるさかった日本から来た美容専門学校生。
後から先生に注意され静かになった。
仁政殿の玉座。                  
 

大造殿 説明を聞くがみんなあまり聞く気がない。
というより聞こえないのです。
 

楽善斎(ナクソンジェ)李王朝の皇太子李垠(イ・ギン)
嫁いだ日本人李方子(皇族梨本宮家第一皇女、方子様)
が晩年をすごしたところ。室内はオンドル部屋があるものの
寒かっただろうと推測。

方子様が暮らしていた居室 苦労した方子様を偲び、
ここだけはみんなじっくり見学
 
オンドル(床暖房)の焚口。オンドルのある部屋はあまり広くは無い。
御付きの人の部屋は4畳半くらいの部屋が続き 
オンドル部屋も幾つかありました。

広い板の間と      方子様の居室 奥がオンドル部屋
  

最終日の午後の部は又明日。韓国垢すりエステ体験しました。

コメント (2)
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