パンツの件

パンツがない。
今、ノーパンで過ごしている。

風呂に入った後のきれいな身体ではあるが、穿くパンツがなくちんぽやアナルがむき出し。
無防備な状態。

なぜパンツがないか。
それはヨメが穿いてしまうから。

夏場。
部屋着の短パン代わりに私のトランクスを穿くヨメ。
パンツの上にパンツを穿くヨメ。

夏であれば確かにそれは涼しくてよいだろう。
しかし、寒くなった今でも自分のパンツの上に私のパンツを穿く。
さらに、スウェットやパジャマなどを穿いている。

私のパンツを穿く意味がどこにあるのだろう・・・
はっきり言って、謎だ。
が、それが習慣になってしまったのか、部屋着として私のパンツが欠かせないものになりつつあるようだ。

そのため、パンツの消費速度が通常の倍。
ちょっと洗濯物を溜めただけのつもりなのに、その洗濯物に含まれる私のパンツのなんと多いことか・・・
まさか、パンツを消費しきってしまうとは思わなかった。

先ほど完了した洗濯物の中からパンツを抜き出し、乾燥機で乾燥中。
乾くまでの暇つぶしにエレドラは最適なのだが、さすがにノーパンでタイコを叩く気にはなれない。