夢と現実

今朝のこと。

先に起きた私は牛乳がないことに気づき、西友に買い物に行くことにした。
まだ寝ているヨメに声をかける。
「西友に買い物に行ってくる。」

寝巻きから着替えようとしたら、ヨメが布団に入ったまま「お～い」と私を呼ぶのが聞こえた。
とりあえず着替えてから、と思い、着替えた後にヨメに声をかけた。

私「なに？」
ヨメ「あれ・・・今私、呼んだよね？」
私「そうだよ、呼んだよ。」
ヨメ「うそ～ん・・・」

自分でも呼んだことをわかっているくせに、呼んだことが信じられないらしい。
なんで呼んだのかも思い出せないようで、完全に夢と現実が区別できていない状態だ。

「・・・だよね？」と確認するかのように聞いておいて、「そうだよ」と答えたら「うそ～・・・」って・・・