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うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

バンドの練習と個人の練習

2012年02月18日 22時13分19秒 | Weblog
2ヶ月ぶりにまともにドラム叩いた。

ヤマ●▲君のギターの練習にお付き合い。
ギターを始めて2週間のヤマ●▲君。

スタジオに入ってみて、あまりのダメっぷりに修行を決意したヤマ●▲君。
「家で練習していたらもっとできたはずなのに・・・」
よくある言い訳だ。

そんなヤマ●▲君、今日もスタジオに入ってみると、、、
勝手に頭の中のメトロノームに合わせようと必死なのがよくわかる。
悪く言えば、頭の中のメトロノーム(これ自体が正しいリズムを刻むかわからないけど)にとらわれ、さらに私のドラムのリズムとの板ばさみで、“正しく弾く(何を正しいというのかわからないけど)”に必死になっている。
典型的な、悪いドツボ。

ヤマ●▲君だけではなく本格的に活動しているバンドでもあることなのだが、バンドの練習と個人の練習を混同している人が多いと思う。

バンドの練習は、今の自分の技量の中でいかに他のメンバーと心を通わせて合わせてひとつの形を作り上げるか、だ。
個人の練習は、自然に(あえて意識せず無意識に)出せる自分の技量を上げること、だ。
バンドの練習だというのに個人練習の延長でしかない人がけっこういると思う。
キャリアに関係なく。
ライブ自体が個人練習の延長という感じで面白くないバンドも多いと思う。

技術的にヤマ●▲君が個人的に苦手なポイントもいくつかあり、それもよくわかる。
が、そんな技術的なことよりも精神的なことの方が演奏に大きく影響していた。
楽しく弾け、というだけのことで劇的に変わる演奏の印象。

わかりやすいことに、原曲を流しながら2人でそれに合わせると、際立っておかしなギターになるヤマ●▲君。
原曲が聞えてしまうことで、それが頭を支配してしまい自分のギターを弾けなくなっているのがよくわかる。

ヤマ●▲君がこちらに合わせてくれないで頭の中のメトロノームなりにとらわれてしまうと、こちらも面白くならない。
ヤマ●▲君がこちらに合わせてくれると、タイコのアレンジも面白くなる。

今後、どんな形に発展していくのやら。

今日の仕事

2012年02月18日 00時19分57秒 | Weblog
個室で2人きりで、
火曜日のサザエさんの歌を歌いながら、
自社のカメラを手にあれこれ機能に文句を言いつつ、
パソコンのキーボードの文字の擦れは放送禁止用語を打ちまくったからだとお互いを変態扱いし合い、
時にあえぎ声を出し、
ウォッシュレットについて語り合ったり、
メジャーで自分のモノの長さはどんなものかと見栄をはったり、
そんなことをしながら仕事をした。

今週はしんどかった。
月曜は風邪を引き
火曜はそんな体調で畑様のタイコを味わいに行き、
水曜はふぐ、
木曜はスタジオ&酒
金曜になってようやく落ち着いたと思ったら一週間が終わり。

明日は自然と目覚めるまで寝続ける。