三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

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2011年05月20日 23時22分53秒 | Weblog
ぎりぎりのところでの攻め合いをなんとか制することができた。
本当にぎりぎりだ。

今日は健康診断。
まず身長と体重の計測から始まる。
先に血を抜いてから計測してくれれば少しは軽くなるのに・・・そんな思いは誰も認めてくれず、流れに任せて体重計に。

GWくらいからの攻めが功を奏した。
ぎりぎり粘って、今後につながる結果を得た。
まだこれからが本当の勝負だが、幸先のよいスタートに頑張ろうという気持ちが強くなったのは事実。

視力は相変わらずだ。
顕微鏡のようなものを覗き込み、E型の記号の開いているほうを言うのだが、パッと覗き込むとすべて見える。
一番小さいのはくっきりと形状が見えるわけではないが、それでもどちらが開いているのかくらいはわかる。
迷うことなくすべて答え、両目とも1.5という結果。
最高が1.5らしい。

血を抜くのは苦手だ。
前に、血を抜いた後にクラッときたことがある。
が、抜くところをみていなければたぶん平気だ。

しかし・・・
並んで待っているときに、5人いる血抜き女医さんのうち2人がトラブっているのか、奥から太い注射器を取り出してきて追加で血を抜いているのを目撃!
私の印象では、浣腸のような太い注射器。
それで抜いた血を、採血容器に入れなおしているのだ。

採血容器で抜くのに失敗したため、別の注射器で抜いて、容器のふたを開けて注入しているということだろうか。
その様子はできれば目の当たりにしたくなかった。

その失敗したらしき女医さんは若い方。
ベテランと思われる血抜き女医さんはそんなことなく採血をこなしている。
できればベテランの方にサラッと抜いてほしいと思っていたが、めぐり合わせ悪く失敗女医さんに当たってしまう。

「たのむから失敗しないでくれよ!」という心の中の祈りが通じたのか、私の採血は失敗することなくスムーズに終了。
よかった・・・本当によかった!

私にとっての健康診断での戦いは、体重の数字と採血でクラッとこないことの2つである。

その後、心電図、問診、レントゲンと進み、健康診断は終了。
最後のレントゲンで思ったことがある。

胸の辺りをぴたっと冷たい板に押し付けた姿勢を保つ。
最初の姿勢はレントゲン医が整えてくれるのだが、「そのまま動かないでくださいね」といわれて撮影開始。
「息を吸って」その状態で止めていろという。

息を吸ったとき、身体が動いちゃうんだけど・・・

私がデブだからか??
デブは呼吸で身体が動く??
案の定、撮りなおしとなり、今度はレントゲン医さんが私の動きを予測したのか「ちょっと右側につけてください」と言われた。

来年からは、レントゲンを一発で終わらせることも戦いのひとつとなりそうだ。
そんなことより、腹囲という計測項目が追加されることの方が大きな戦いになるかもしれないが。