潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

嵐の前の静けさに

2019年10月11日 12時41分14秒 | 日記
今朝もよく凪いでたよ、
釣れたアジをノマセ仕掛けに引っ掛けておいたらその竿が勢いよく引っ張られた

竿を手に取った瞬間
異常な重量感と引き方
ピーンと来たよ!

エイだー!

やり取り開始、竿は満月である、
隣で見てた水野さんもビックリしてるぞ

取りあえず姿を見たらブチ切ってやろうと引っ張りっこです。

ようやく姿が見えた!
やっぱりアカエイだー

到底タモに入る大きさじゃない、
ラインを手に取って引っ張るんだけど6号のハリスはなかなか切れない、
切れるどころか浮かび上がってしまった。

水面でベロンベロンと泳いでる噴水孔に指を突っ込み、「どりゃー!!」
ボートの中に放り込んでやった、

苦労して取り込めたから敬意を払って食ってやろうか(^◇^)

尻尾を切り取って一安心、



ノマセの仕掛けも無事回収できたから釣りの時間は残り少ないけど再度アジを引っ掛け放り込んだ、

これ大正解

5分ほどで再び竿が沈み込まれた。
今度は引きずられないからヒラメと判断、
エサのアジがデカいから食うのに時間が掛かるだろうとそのまま放っておいた。

5分ほど経って竿を持ち上げてみたらしっかりとした重量感、
ドラグを閉めて大合わせであります。

ガッチリ掛かったようで竿が曲がりこんだね、
先ほどアカエイとファイトした後だから難なく取りこんじゃった。

50㎝くらいのきれいなヒラメでした。



コメント
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