潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

肩の荷下りた

2009年02月13日 11時25分55秒 | 日記
凪ぎだし…
この前のエサ、たくさん余っているなあ、
来週は寒気が下がってきそうだから出られるかどうか分からん、
だから今日辺り使っちゃわんとポイだし…
潮は中潮か~7時半あたりから釣れ出しそうだな…

でも少し風邪気味なのでイマイチ釣りに出かける気乗りがしないなあ~

しかし確定申告を済ませたら一気に気分が高まってきた。
どうやらこれが肩の荷だったようだ、

お店を閉めてHGに向かいます。
地合いを7時半からと踏んでいるのでのんびりしたもんです。

浜に着くと丁度若だんなが出航するところ、
今晩は一人ぼっちじゃ無い、

沖に出るとかりやおじさんが浮かんでいます。
挨拶しながらボート向きと潮の流れを確認、
潮は下げているけどボートは佐久島方面へ立っている。

網が入って無さそうなので陸側が良さそうだな、

中央付近の陸側でスタート
    …
あたらん、

直ぐにこのポイントに見切りを付け北側に移動します。

アンカーを下ろして釣り始めたところで、だんなもこちらにやってきました。
そしたら、エンジンの音に驚いたのか、いきなりガツン
ポイントの選定は正解だな
でも少しだけ引きを味わったら「プツン」と切られてしまった。
引きからしてクロソイみたいだった、
クロソイは貪欲だし縄張りを持っているから同じところにエサを入れてやれば、再び食ってくる可能性が高い急いで針を結んで仕掛けを入れてやったらやっぱり

「来た~

さっきと同じ引き、上がってきたのはやっぱりクロソイ

スカリ第一号はクロソイ
気分を良くして、次はメバルのダブル

その後もポツポツと釣れ続きます。
そのうち潮が速くなって来ると、セイゴが混じり出した。

だ:「誰がこのセイゴを『白い恋人』なんて付けたん?」
し:「俺だよん、だって何にも釣れんときでも唯一構ってくれる、可愛いやつじゃん」
だ:「…

東の空から月が顔を出し始めた。
同時にアタリも遠のいていく、

セイゴかビリのアタリしか無くなってしまったので諦めた。
時計は10時5分

だんなも一緒に竿を仕舞って帰路に着きました。

本日の釣果、メバル(~21cm)10匹、クロソイ(26cm)1匹、セイゴ6匹なり



それにしても暖かいなあ、今晩も10℃くらいあったんじゃないかな?

コメント (10)
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