なんとなく入ったのですが…わりと興味深いとこでした~笑。
味噌・たまり蔵の町ですからね~いろいろと。
昔のおやつ~芋切り、ほっとくれ、おへぎ。
芋切り…白い色のさつまいもをゆでて、熱いうちに皮をむき、薄く切って干したもの。
ほっとくれ…米の粉を熱湯で練って握りこぶし大にして、せいろに餅米を敷いて上にのせ、
蒸し上げ砂糖を混ぜて、よくうすでついて棒状にしたもの。
おへぎ…ついた餅を四角い箱に入れて、かためてから薄く切ったもの。
こういうセットも好きですよぉ~。
住民の方から寄せられた収蔵資料が5万点もあるそうで…。
武豊の職人と道具の紹介~鍛冶屋、下駄屋。
明治の頃~繁昌していた紺屋とよばれる染物屋。
石屋~一人前になると大工より高い賃金だったとか。
2階は生活の移り変わりなんかが~。
昔の食べ物のレシピもお持ち帰り用にプリントされてましたよ。
ちゃぶ台いいですねぇ~今、購入すると高い値ですよね。
麦飯にすいとん、芋蔓きんぴら。
大根飯とか芋飯とか大豆飯もありましたよ。
焼き味噌、たまりうどん、大根味噌煮。
焼き味噌はホタテの貝の上にのせて作ったそうです。
たまりや味噌は自家製の、うち味噌が使われていた~。
他にもいろいろ展示してありましたよ~。
なかなかよかったです。
お祭り紹介の山車のところで~からくり人形で遊べるように~~
お客さんだれもいないので……ハッスルしてみた…笑。
からくり~けっこう楽しいね~。
駐車場の隅の建物では~はたおりしてました。
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