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竹久夢二。

2008-08-03 21:16:36 | 絵。
 吾輩はチワワである。

 以前に美術館で絵を見るのに凝った時があり理由は、

   美術館は夏に冷房が効いていて居心地が良いのと、単純に

   ミーハーなので有名な画家の展覧会を見たりしたのだ。   

   
 竹久夢二という大正浪漫・・・?を代表する画家で、作品の

   多くは日本画?の技法で描かれた数多くの「夢二式美人」?

   (自分でも何を書いているのか良く解らないのだ) 

   と呼ばれる美人画や児童雑誌や詩文の挿絵も描いていて、夢二の

   絵も有名みたいで、たまに見かける時があったのだ。

   
 すこし前の話なのだが、その画家の生まれた家を見に

   行ったのである。

   

 入館料500円で家の中に入り、夢二の子供の頃の勉強部屋や

   何点か展示してある作品などを見たのだ。 

   

   

 正直、展示してあった絵は余り良いとは思わなかったのだが、

   夢二の描く絵はこんな感じで吾輩には価値が解らないのだ。

 家の中で写真を撮っていて、ふと壁の張り紙を見ると写真撮影は

   禁止となっているのだ。

 撮ってしまったのは仕方が無いので、それ以上は撮らなかったのだ。

 竹久夢二の生まれた家は、岡山県の田舎にあり特に周辺には

   何も無いのですが、車でドライブがてらにのんびりできました。 

   

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