
吾輩はチワワである。

中古のリールをオーバーホールしたのである。

吾輩の好きなアブで見た目は「一五〇〇C」の色違いだが、廉価版で名前は「一五〇プラス」で、
お手頃価格ではなかったが程度は良く、相場より安かったので買ったのだ。

廉価版ゆえの元のプラスチック製の黒いキャスコンノブをイメージを変えない様に金属製の黒に・・・。

ドラグノブは外したデザイン?の四本爪に交換したが色は同じ黒で元のイメージを継承し・・・。

ハンドルはロープロファイルに付いていたタイプに交換すろと全体に色が艶消しでまとまり
結構、オシャレでカッコ良くなったと思うのである。

オリジナルの一五〇〇Cと並べたのだ。

発売当時は赤、緑、青、金などのピカピカで派手な二五〇〇Ⅽがたくさん販売されていたが・・・
これだけボディが艶消しで各パーツがプラスチックや地味な色で何故?意味不明だと思ったのだった。

名前の由来もベースは「一五〇〇C」なのに「一五〇プラス」でベアリングが入っているのに
型番には付いているはずの「C」が付いていません。