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黒い箱に入ったシャッドラップ。

2010-08-29 20:21:13 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 吾輩の好きなラパラのシャッドラップの中古を買ったのである。

 一番好きなパーチカラーの箱付きの品物で、千九百八十四年のプレゼント券の入った

   正規輸入品なのだ。

 シャッドラップにはディープとシャローの二種類の潜る深さがあるのだが、八十四年の券を読むと

   シャロータイプは八十四年の新製品と書いてあるので輸入初期の品物なのである。

   

 この二つは吾輩が当時八十四~八十五年ごろ購入したパーチカラーと、それから数年後?に

   購入したシャッドカラーの並行輸入品だが、両方壊れているのでこの時代の程度の良い箱付きの

   品物を探していただのである。
  
   

 時代の流れでラパラの製造がフィンランド~アイルランド~エストニア?に変わり、ルアーのリップには

   その時の製造国が書いてあるのだが、同じフィンランド製でもシルバーは九十一年製で銀色の箱に入り、

   吾輩が購入した時代は黒色の箱で違うのである。

   

 古い黒箱にはナイフで木を削るラウリ・ラパラの絵が載っていて渋くてカッコいいのだ。

   

 二十六年前の品物の中古なので仕方が無いのですが、使用によるキズがリップにあるのが残念です。


暑いので・・・書写山へ。

2010-08-22 19:30:30 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 運動不足の解消で久しぶりに書写山へ行ったのである。

 書写山は、刀出からの登山道が沢沿いに登るのと木陰で直射日光を避けられるので、

   何も無い山道を歩くのよりは涼しいのだが、歩いていると暑くて汗だくだくなのだ。

   

 登りきると無料で圓教寺の中も歩けるのでお得なのと、道も良く所々で日陰もあるのである。

   

 途中で田宴アートが見れて、去年は姫路城と千姫?だったのだが、今年は姫路城と鎧・・・誰?らしいのだ。

   

 展望台のところで休憩で、少し昼寝をしたのだ。

   

 しばらくすると近くにいた観光客の人が、サルノコシカケがあると言っていたので見てみると・・・

   こんなに沢山あり、今まで何回か来たが全然気が付かなかったのである。

   

 吾輩、あまり周りの景色を見ないでひたすら歩き、寄り道しないでもとの場所に

   帰るので、お前はサラリーマンか・・・と言われた事があります。


暑いので・・・。

2010-08-15 19:45:03 | 吾輩。
 吾輩はチワワである。

 今日は暑くて何もしなくても汗をかくのだ。

 暑いので水浴びのついでにシャンプーをしたのである。

 シャンプーでゴシゴシと洗った後は水で流すのだ。

   

 そしてタオルで水分を拭き取るのである。

   

 あとは自然乾燥です。


アイガー・サンクション。

2010-08-01 20:01:22 | その他。
 吾輩はチワワである。

 レンタル店でDVDを選んでいると気になる映画を見つけたので借りたのだ。

 クリント・イーストウッド主演のスイスのアイガー北壁を舞台にした一九七五年の

   スパイアクション映画で、アイガー・サンクションである。

 クリント・イーストウッド演じる主人公のヘムロックは普段は大学の美術講師だが、

   CIAのドラゴンから依頼があると暗殺をする殺し屋で、強くて女の人にモテモテなのだ。
 
 ドラゴンは冷酷な性格の様だが、目が悪いのと虚弱体質で間違いなく弱いので、いつも薄暗い

   部屋に居てそこから部下達に指示を出すのである。

 ドラゴンがヘムロックに依頼するのだが、「部員一人がチュウーリッヒで敵二人に殺された、

   犯人を"サンクション(制裁)"しろ」と命令するのだ。

 やりたくないヘムロックは「誰かほかの者に殺させるさ」と答えると・・・。

 「殺すなど下品な言葉はよせ」とドラゴンが言うのだが、会話の内容に時代を感じて

   面白いので"サンクション"の言葉がギャグに聞こえるのだ。

 敵二人の内、一人のサンクションは引き受け成功するが、結局は身から出た錆?から

   ドラゴンにはめられて、もう一人のサンクションもやる事になるのである。 

 残りの一人は身元、容姿などの情報が無くアイガー北壁の登頂を目指す国際チームの一人で、

   足が悪い登山家との情報だけで、ヘムロックはその国際チームに参加して残りの敵一人を探し出し

   サンクションするのが任務なのだが・・・。

 前半は時代を感じるスパイ映画で、後半のアイガー北壁に登る為のトレーニング場面や

   アイガー北壁を登る場面などはとても一九七五年の映画とは思えない迫力ある映像なのだ。

 物語が進むに連れ何人か登場人物が出て来るのだが、外見や性格などみんな個性的で人物を

   覚えやすいのと、定番の様な分かりやすい話の内容も好きなので吾輩は楽しめたのである。


 このCMのイメージよりは落ち着きがあり、綺麗な映像の映画なのだ。

The Eiger Sanction



 記事を書いる途中で思い出したのですが、五月の話でレンタルで八枚DVDを借りたのですが、

   二日間延滞してしまったので返却時にレンタル店の部員にサンクション(制裁)され、

   延滞料金三千二百円取られました。