goo blog サービス終了のお知らせ 

鹿嶋神社~高御位山。

2009-11-29 21:37:01 | 運動。
 吾輩はチワワである。


 高砂市の鹿嶋神社から高御位山への尾根縦走コースを登ったのである。

 大鳥居の所に車を止めて少し歩き御祈祷殿に着きここから山道になるのだ。

   

 緩やかな登りが続くのだ。

   

 この辺りは登りがキツイのだ。

   

 まだまだ先は長いのである。

   

 道幅もありとても歩きやすいコースなのである。

   

 振り返ると、登ったり下ったりしながら歩いて来たのだ。

   

 途中に標識があり目指す高御位山はまだ先なのである。

   

 休憩している時に空を見上げると結構飛行機が飛んでいるのだが、この飛行機は

   エンジンが四つで大きい飛行機みたいなのである。

   

 遠くまで良く見えるのである。

   

 高御位神社に着いたのである。

   

 この辺りで大正10年にグライダーの関西初飛行が行われたそうで、その人を称えた

   飛翔の碑の隣で意味もなく大げさにガッツポーズを決めるのである。

   

 一緒に登った人はその先の下の岩場まで下りたのだが、吾輩は怖くて上で

   見ているだけで、ここまでが限界なのである。

   

 下山途中で振り返って高御位山を見ると今にも崩れそうなのである。   

   

 駐車場にある高さ二十六メートルの鳥居。

   

 十日ほど前の平日に登ったのですが、高御位神社には年配の方も沢山登っていて

   元気だなーと感心させられました。

とんがり山~峰相山。

2009-11-22 20:46:54 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 姫路市の石倉のとんがり山~峰相山に登ったのである。

 石倉の稲荷神社から細い道を北に行くと登山口があったので、道端に車を止め

   山の中へ歩いて行くと看板がありここから登るのである。

   

 すぐに急斜面になりシンドイ登りが続くのだ。

   

 登りきると今度は尾根伝い歩くのだが、正面に見えるのが目指すとんがり山で

   その手前の岩肌のコブが神岩らしいのだ。

   

 神岩に着いたのだが、岩の上に置いてある木のプレートには亀岩と書いてあったのだ。

 吾輩の写真では分からないのだがこの亀岩はかなり大きな岩で、目の前はとんがり山で

   かなり近づいたのである。

   

 とんがり山は急斜面を登り疲れるのだが、周りに木があるので高い所が苦手な

   吾輩でも下を振り返って見てもそんなに怖く感じないのである。

   

 とんがり山は高くないのだが、急斜面を登って高さを稼ぐのでしんどく感じたのである。

   

 特別な景色ではないのだが遠くの景色を見ていると気分は良いのである。

   

 次に大黒岩を目指すのでさらに北へ進むのだが、とんがり山を越えて少し歩くと

   とても歩きやすい道になり最高なのである。

   

 大黒岩に着き、ここで昼飯なのだ。

   

峰相山の手前で分岐点があり山陽自然歩道と書いていて、余裕があったので

   上伊勢方面へ歩いたのだが以前に登った打越こもれ日の森に行くみたいでそこまで行く

   時間も元気もないので途中で引き返すことにしたのだが、ドイツのお城を真似して作った

   お城が見えるのだ。

   

 峰相山の山頂は周りが木で見通しが悪く残念なのである。

   

 下山道も楽しく歩けたのである。

   

 この扉をしめて元の車を止めた登山口へ平地を歩いて帰るのである。

   

 登山口からとんがり山を越えるまでがしんどいのですが、その後は尾根伝いに

   気持ち良く歩ける道が多く楽しめました。

   

三濃山~感状山。

2009-11-15 21:25:06 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 高い山はしんどいので低い山で、相生市の羅漢の里にある感状山城跡に登りに行くか

   と誘われて行く事になったのである。

 羅漢の里に行くと三濃山(標高五百八,六メートル)への登山路があり、予定変更で

   駐車場にある研修センターで地図をもらい登る事にしたのである。

   

 しばらく歩き続けるとダム?みたいなのがあるのだが、良く見ると人の顔に見えて

   口から吐いているのである。

   

 なかなか綺麗な道なのである。

   

 途中で道は石ころが多くなり歩き辛くなるのだが、所々で見かける石を積んだ石像?

   

 三濃山の山頂手前にある三濃山求福教寺で一休みなのである。

   

 そして山頂に着いたのだが緩い上り坂を歩き続けたので、体力的には高さを感じなかったのだ。

   

 そして空を見上げると飛行機が飛んでいるので、ズームで写真を撮りさらにパソコンで

   画像を大きくしたのだが結構大きくなりシルエットがカッコ良いのだが、

   一緒に登った人が富士山に登った時の写真を見せてくれた時、その中に

   飛行機の写真があり面白いので真似をして撮ったのである。

   

 帰りのルートは感状山を通り下山なのだが、これからが結構長い縦走なのである。

   

 この場所の道は足元が見えないのと熊も居るらしいので怖かったのである。

   

 歩き疲れてやっと一番最初の予定の感状山城跡に着いたのである。

   

 下山して羅漢の石仏を見た後に高さ約五メートル位の積んだ石を見ていると

   地元の人が、これは震災の時も壊れなかったと言っていたのである。

   

 約五時間ほど登山コース歩き帰りに羅漢の里にあるお店で抹茶と団子のセットを

   食べたのですが、きな粉をまぶした団子が美味しかったです。





七種山。

2009-11-08 21:22:03 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 少し前に神崎町に行く用事があったのだが、せっかくなので近くの七種山(なぐさやま)

   に登ったのである。

 山門の所まで車で行き、ここから歩きなのである。

   

 山門から緩い山道を歩き続けるとのこぎり岩があり、本当にのこぎりで切り込みを

   入れたような切り口?なのである。

   

 鳥居をくぐって太鼓橋を渡り振り返って写真を撮ったのであるが、この先から

   本格的な登りが続くのである。 

   

 山門からここまでに小さな滝を幾つか見たのだが、この七種の滝がメインみたいで

   七十二メートルあるらしいのだ。

   

 斜面は次第にきつくなり標識に「山頂への急登に堪えるのもまたあなたの人生です。頑張れ!」

   と考えさせられる言葉が・・・。

   

 斜面は急で足場も悪く結構怖かったのだが、途中にある展望台につき一休みなのである。

   

 再び山頂を目指して登るのである。

   

 展望台からはすぐに山頂に着き昼飯を食べたのである。

   

 写真の枯れた木がダルマ桧で、二千四年の台風で山頂の標識に倒れていたのが

   二千六年に何故か自然に起き上がって元の状態になったらしいのだが

   どう考えても木の根元はかなり危ない状態だと思うのである・・・。

   

 山頂から下山するのだが、下山道の途中につなぎ岩がありこの岩は高さ十五メートル、

   幅5メートルの岩で写真の割れ目の下で崩れずに、わずかにつながって

   いるだけらしいのだ。

   

 下山道を進むと今度は笠岩で、水平に近い割れ目にそって岩盤に腐食したらしいのだが、

   この山は地盤が悪いのかダルマ桧、つなぎ岩など山頂の辺りはいつ崩れても

   おかしくないのかもしれないのだ。

 棒を突っ込んで、てこの原理でこぜると崩れるかも?

   

 写真はないのだが、笠岩を越えると登山路はさらに細くなり途中でどこを通っても

   崩れそうな気がして怖かったのである。

 そして山門までの標識がありその後は道も広いので登りの事を思うと安全なのである。
   
   

 下りの標識が百メートル毎にあるのですが、次の標識が見つかるまで

   方向が合っているのかもの凄く不安でしたが無事に下山できました。


アンバサダー ウルトラマグ・フリッピング。

2009-11-01 21:28:24 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 以前にオークションで落札したリールをオーバーホールしたのである。

 このリールは前に中古屋で購入したアンバサダー MAG 1と比べると外見はフレームの色が

   金色なので高級な感じがするのだが、送料込みで五千円で値段の事を考えると

   程度も良くお得な買い物だったのである。 

 千九百八十四年製で二十五年前のリールなのだが、中のパーツの状態は良いみたいで

   嬉しいのである。

   

 吾輩の頭では分解しながら写真を撮っていかないと元どうりに組み立てられないの

   だが・・・それにしてもアンバサダー1000の時とは偉い違いなのである。

   

 掃除をすると金属のパーツがピカピカになって気分が良いのだ。

   

 そして完成なのである。

   

 MAG 1と比べると金色と黒色の組み合わせは存在感があります。