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連休の雪彦山。

2014-11-30 19:16:50 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 三連休に雪彦山に登ったのである。

 十時過ぎに雪彦山に到着したのだが駐車スペースは登山者の車で一杯だったのだ。

 他の人よりは遅いスタートだが、時間は余裕が有るのでマイペースでの久しぶりの登山なのである。

   

 途中で何人かの登山者と出会ったのだが、山頂に着くとその何倍もの登山者で一杯なのだった。

   

 くつろいで休憩できる場所が無いので、そのまま下山する事にしたのである。

 下山道で一番の難所の鎖場が続き、必死に鎖にしがみつきながら下るのだった。

   

 下山途中に展望岩があり、そこで休憩し山頂で食べる予定だったオニギリを食べながら

   目の前の地蔵岳?の壁面を見ると・・・。

   

 ロック・クライミングの人がいるのだ。

   

 左端にも・・・。

   

 右端にも一組居ましたが無事に登頂しました。






大山に登りました。

2014-07-02 20:25:14 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 平日に連休が取れたのである。

 人が少ないだろうと思い、鳥取県の大山に登ったのだ。

      

 駐車場にある登山届けを書き、初心者向けの夏山登山コースから登るのだが、初めての大山にワクワク、

   久しぶりの登山に吾輩の体力があるか心配なのでドキドキもし・・・朝の九時に登山開始なので、

   時間の面では気持ちに余裕があるのだ。

   

 分かっていた事だが、登り始めると足取りが重く・・・暫くすると吾輩の前方には駐車場で見かけ、

   先に登って行った若い登山者のグループが見え・・・吾輩の後ろには一定の距離で単独の登山者の影が見えいて

   何となく登り辛かったので一度休憩をしようかと思ったが、先ず前のグループを抜き休憩はそれからだと、

   さらに登り続けると後ろの登山者は見えなくなり、気が楽になり体も調子も出て来たので、そのままのペースを守り

   登り続ける事にしたのだ。

 途中までは高い木々に囲まれた登山道を登っていたのだが、上に行くほど森林限界で生えている木が低くなり、

   天気が良ければ周りの景色が見渡せる様になる筈なのだが・・・霧が凄く遠くまでは見渡せないので、

   見渡しが良くなった時に尾根の写真を撮ったのある。

   

 写真では分からないが、この先は登山道が続き進むのだが、霧が凄いのだ。

   

 結局、休憩無しでひたすら登り続け、画像は多分?八合目辺りで登山道は木道に替わり、足場の良い緩い斜面が

   山頂まで続くので後は楽勝かと思ったが、疲労からか一歩一歩が重いのだが・・・

   

 汗だくになりながら、十時三十三分に登頂なのだ。

   

 残念なのは、せっかく標高一七〇九メートルに登ったのだが景色は相変わらずなのと、登頂した途端に

   お腹がグゥ~グゥ~鳴り出し、山頂は静かで何人か居た近くの登山者に良く聞こえて

   恥ずかしいので早速、腹ごしらえをと思ったが・・・。

   

 朝飯は車を運転しながらパンを食べ、山頂で食べる昼飯は途中でコンビニに寄りオニギリを買う

   予定だったのだが・・・思いっきり買うのを忘れていたのである。

 なので途中休憩に食べる予定だったビスコがおやつから昼飯に変わり、箱を開けると包装が

   気圧の変化でパンパンなのである。

   

 少し霧が晴れた時の写真で、近くの見通し良くなっただけで遠くは真っ白なのである。

   

 登り始めは晴れていたのだが途中で曇り出し、下山時はで高い木々の生えている登山道まで降りて来た時には

   雨が降り出し木の枝が雨除けにもなり、天気の点では日除け、雨除けになり悪い事ばかりでは無かったのだが

   やはり登山の楽しみの一つで山頂で良い景色を見たかったのである。

 本当は下山したらゆっくり温泉に浸かって帰る予定だったが、十二時過ぎには降りてきたので

   時間に余裕があり、出雲大社へ行く事にしたのだ。

 出雲大社ではお参りをし、ガイドブックに載っていた出雲そばの入ったおやきを買おうと思い

   売っているお店に行くと定休日?なのか閉店していたのだ・・・残念。

   

 そして帰りの道中で松江に寄り、ガイドブックに載っていたお店で出雲そばを食べようと思い

   お店に行くと営業時間中で定休日でもないのにお店は閉まっているのだった。

 何故?

 何かどっと疲れが出てきて、素直に真っ直ぐ家に帰ろうと思い、車を運転しながら食べれるので

   コンビニでオニギリを買い米子のエネオス石油のセルフスタンドで車にガソリンを入れ無事に帰ったのである。

 そして車から荷物を降ろしていて気が付いた事が・・・ガ、ガガガガガガ、ガソリンの給油口の蓋が開いていて

   最悪の想像通り中の黒いキャップが無いのだ。

 思いっきりキャップを閉めるのを忘れていたのである。

 エネオスのスタンドに電話すると「今の所はキャップの忘れ物は連絡がありません」と言い、

   「お客さんが良く忘れるので沢山の忘れ物のキャップが有り、お店に来てもらえば合うのを差し上げますよ」と

   親切な言葉を頂いたのだが今更、米子まで行ける分けないのだ。

 その事を伝えると「地元のガソリンスタンドで聞いてみると多分貰えると思いますよ」と、

   「それかスクラップ屋なら百円位で売ってくれるだろう」と教えてくれたのだ。

 次の日の朝、起きると全身にもの凄い疲れと筋肉痛が・・・特にふくらはぎが酷く階段の登り下りが

   辛いのだが、早速、地元のエネオス石油に電話し昨日の出来事と車種を伝えると有ると思うから

   一度お店に来てと嬉しい返事があり、お店に行くとキャップを用意してくれていて、ちゃんと合い

   お金も要らないと言ってくれて本当に助かったのである。

 自分の失敗で良い事と悪い事の両方あり、バタバタした登山でした。




久し振りに明神山へ。

2012-07-29 20:24:27 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 平日に気分転換で山に登ろうと思い、久し振りに明神山へ登ったのである。

 Bコースは山ヒルが間違いなく居るのでAコースから登りCコースを下るのだ。

   


 前回、明神山へ登ってから一年半以上経っているので、新鮮は気持ちで登るのだが、体は正直で

   運動不足と暑さとで足取りは重く、途中休憩の時間も回数も増え、なかなか前に進まない状態で、

   汗でビショビショになりながら登ったのである。

 山頂に着くと直ぐに木陰に座り、暫く放心状態なのだ。

   

 前回は休憩無しで一時間程で登れたのだが、今回は一時間四十分かかったのである。

 会社でお世話になっていた年上の先輩がいて、この人はフルマラソンなどをするので体力が有り、

   以前にどの位の時間で明神山を登れるか?挑戦したそうで、どのコースかは知らないが三十分程で

   登ったらしいのだ。

 吾輩には走って登るなんて、絶対無理なのだ。   

   

 下山途中で見つけたキノコ?で面白い形なのである。

   

 下山して服を着替えた時には気が付かなかった?のだが、家に帰ってから風呂に入ろうと

   Tシャツを脱ぐとヘソの辺りをヒルに血を吸われていて出血していたのだ。

 ヒルはいなかったので、更に下の部分が心配になり、パンツの中をを恐る恐る覗き込むと・・・

   無事だったのですが、いつ血を吸われ、ヒルは何処へ?





三徳山へ。

2012-04-29 21:34:54 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 鳥取県の三徳山へ行ったのである。

 行った理由は投入堂を見たかったからなのだ。

 入山料を払い投入堂を目指すのである。

   

 休日なので人が多く登山道は一本で急斜面もあり、所々で登りと下りの人が順番待ちをしてすれ違うのだった。

   

 暫く登り続け投入堂へ着いたのである・・・。

   

 目的の投入堂も見れたのですが、人が多く渋滞で列になって登ったので自由が無く、最初から最後まで

   人の列だけを見ていた感じなので、登山道や景色などなど何故か記憶に残らない山登りでした。





久しぶりに、ゆめさきの森公園へ。

2011-09-25 20:50:38 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 ゆめさきの森公園の登山コースに行ったのである。

 最初は肌寒かったのだが、体も温まってきて尾根筋を歩いていると日も差し、汗びっしょりなのだ。

   

 ここで景色を眺めながら一休みなのである。

   

 以前、このコースを休憩無しだと、どの位の時間で歩けるのか?挑戦した事があり、初めての時は

   一時間三十九分台で歩けたのだが、一周の距離が約七キロメートル程あるので本気を出せば軽く

   五分位は縮まると思い、試してみた事があるのだ。  

 何回か挑戦したのだが、最短で一時間三十六分台で現実は殆ど縮まらなかったのである。

 今回は十五分休憩をし、蜘蛛の巣を払いながら歩き二時間三十分だったのだ。

 そして帰りは弥勒寺(みろくじ)に寄り、布袋さんの後ろ姿と・・・。

   

 ドアップの顔なのだ。

   

 布袋さんの表情は笑顔ですが・・・思いっきり引きつっています。




久しぶりに書写山へ。

2011-09-18 20:34:14 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 最近、運動不足を実感する出来事があり、体力作りを兼ねて「ひめじ田宴アート」を見に

   書写山へ登ったのである。

 台風が通り過ぎ天気は悪くはないのだが、日が差さないので登山道は濡れていて、

   石の上は気を付けないと濡れたコケなどで滑るのだ。
 
   

 汗だくになりながら、田宴アートが見える場所に到着したのだ。 

   

 それにしても田宴アートの図案は、真面目すぎ?て、面白み?が欠け、ワンパターンかも?・・・です。

   




京見山。

2011-06-05 20:45:59 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 久しぶりに京見山へ登ったのである。

 二~三ヶ月前?に京見山辺りで山火事があり、現在はどの様になっているのか興味があったのだった。

 京見山の山頂は何とも無かったのだが、京見山~白毛山へ進むと泣き坂峠の辺りから木が燃えているのだった。

   

 泣き坂峠を越えて進むと展望台があるのだが、今年の二月頃に登った時の写真で、木陰もあり

   吾輩のお気に入りの場所だったのだが・・・。

   

 現在はテーブルは無くなったのだが、椅子は幾つか無事に残っているので休憩はできるのだった。

   

 木陰が無くなり残念です。




椰獅子の丘。

2011-03-06 20:44:25 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 たつの市の椰獅子の丘へ行ったのである。

 最近、知った山で登るのは二回目で、前回は片山テレビ塔(金輪山)~椰八幡神社へと歩いたのだ。

   
 今回は案内図の中心の大池の所の登山口から左回りに片山テレビ塔(金輪山)を目指し八幡神社に

   帰って来る予定なのである。

    

 この先から急な登りになるのだ。 

   

 登りの途中で振り返り、一休みなのである。

   

 登りきると緩やかな尾根筋を歩き続けて、片山テレビ塔が目の前なのだ。

   

 片山テレビ塔の南側の金輪山展望台で休憩なのである。

   

 そして来た道を帰るのだが尾根筋は見通しが良く気分も良いのだ。

   

 尾根の終点の分岐点で行きとは違うルートから下りるのである。

   

 とにかく道幅があり良く整理された歩きやすい所なのだが、土地勘が無いので標識の地名を見ても

   いまいち分からないのだが、前回は逆から歩いたのでお気楽に歩いたのだった・・・。

   

 案の定、無計画で方向音痴の吾輩は良く確かめないで曖昧な記憶だけを頼りに歩き続け、

   大住寺方面へ下りると知らない別の登山口に出たのである。

 頭の中で寺と神社がごちゃ混ぜになり、大住寺方面をスタート地点の椰八幡神社と勘違いし

   結局、下の道を歩き遠回りで椰八幡神社へと帰ってきました。



長水山。

2011-01-02 20:47:52 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 数日前の去年の年末に宍粟市の長水山に登ったのである。

 近くまで行くと登山口が分からないので、地元の人に教えてもらってから看板を確認し、一番池にある

   登山口から登り尾根沿いに木の階段の三千二百五十段のルートを歩き、山頂の長水城跡を目指すのだ。

   

 あずまやを過ぎ登り切ると尾根筋にある展望台で一休みなのである。

   

 尾根沿いに枕木の並んだ緩やかな登り下りを歩くのだが、ご機嫌なのである。

   

 結構歩き続け疲れてきた所で、予想外の急な長い登りが待ち受けていたのである。

   

 長水城跡までもう少しなのだが長い登りで力を使い果たし、この辺りでは足取りが重く

   早く到着したかったのである。

   

 長水山(城跡)に着き疲れたのでゆっくり休みたかったのだが、この日は風が強く寒いので

   早めに下山する事にしたのだ。

   

 帰りは早めに尾根筋から下り舗装路を通るルートを歩いたのですが、良くあれだけ沢山の

   枕木を並べたなぁーと感心します。

砥峰高原。

2010-12-19 19:56:48 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 生野町へ行ったのだが、せっかくなので映画ノルウェイの森のロケ地の砥峰高原に寄ってみたのである。

   

 この辺りは気温が低く小粒の雪が降っているのだった。

   

 吾輩はノルウェイの森を読んだことが無いのと映画にも興味は無いのですが、ここは綺麗な所でした。