goo blog サービス終了のお知らせ 

ウイリアムズ FW-13B ルノーのプラモデル。

2012-12-23 20:44:34 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 いつ完成する?か分からないのだが、またプラモデルを作っているのである。 

  

 タミヤのウイリアムズFW-十三Bルノーで、四ヶ月ほど前なのだが新品が半額の八五〇円で

   売っていたので買ったのだった。

 早く組み立てないとデカールが傷んだり変色するのだが、仮組をしパーツの歪みの修整、ヤスリ掛け

   などをするのが面倒くさくて手を付けていなかったのだが、やっと作る事にしたのだ。

 少しずつですが完成を目指すのだ。




姫路城 天空の白鷺。

2012-12-16 21:08:55 | 吾輩。
 吾輩はチワワである。

 日赤病院へ行く用事があり、そのついでに歩いて姫路城の大天守の修理施設「天空の白鷺」へ行ったのである。

   

 写真を撮る時に傾むき姫路城が後に仰け反って?いるのだ。

 まずは入城料四百円を払い、後で「天空の白鷺」の入館料二百円を払うのだが途中の建物(リの一渡櫓)で

   展示物を見たのだ。

   

 昭和時代に大天守大屋根に乗っていた鯱瓦。

   

 左官道具?で昔に城の漆喰の補修にでも使ったのか沢山の種類があり、正に職人の道具なのだ。

   

 薄暗い部屋で並んだ沢山の鎧は凄みがあるのだ。

 そして入館料を払い、エレベーターで八階へ、平日で人が少ないのでのんびり見学出来たのだ。
   
   

 大屋根の瓦は一枚一枚丁寧に洗浄をしたのを再び敷きなおしたらしいのだ。

   

 展示してあった鬼瓦だが悪ふざけ?としか思えない蝶なのだ。

   

 七階に下りこの階では城壁の説明をしていたのだが、お城の古い土壁も再利用で練り直して再びお城の壁になり、

   その上から保護の漆喰を塗るのだが、昔は二~三ミリの厚みで塗っいたが下の階と比べ上の階は雨風にさらされ

   壁が傷むので現在は上の階へ行くほど厚くなり、大天守の漆喰は約三十ミリの厚みがあるのだ。
   
   

 帰る時に振り返り写真を一枚・・・誰?





フェルメール 真珠の耳飾りの少女。

2012-12-09 20:38:54 | 絵。
 吾輩はチワワである。

 神戸市立博物館で開催されているマウリッツハイス美術館展を見に行ったのである。

 目的はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」で別名が「青いターバンの娘」と呼ばれ、さらに"北欧のモナリザ"と
 
   称される事もある傑作なのだそうだ。

   

 展示室は薄暗く絵とは距離があるのと、実物の絵は吾輩の想像より小さいので細部までは分からないのだが

   本物を肉眼で見れたのだ。

 それともう一点フェルメールの作品で「ディアナとニンフたち」も展示してあったのでチョット得した気分です。





バルサー50 ブラウニー。

2012-12-02 20:15:01 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 数年前に購入した中古のルアーで、バルサー五〇のブラウニーのサイズが十三センチなのである。

   

 ブラウニーは微妙に反ったボディと塗装の丁寧な仕上がりで高級感があり、昔憧れたルアーだったのだが

   二十数年前の価格が三千円近くし当時は買えなかったのだが、これは中古で千二百円位だったのである。

 よく知らないのだがバルサー五〇の会社は倒産?したが、経営を引継いだ別の会社が再販している様で、

   多分このブラウニーは再販された物なのだ。

   

 ラパラと比べると見た目は綺麗なのだが、このルアーを使った事が無いので実力は?分からないのである。

   

 バルサー五〇には同じルアーでも価格帯(作り)の違うルアーが有り、吾輩は二十数年前にトップウォーターの

   ホッツィートッツィーの安い方で、千八百円のを一つだけ買ったのだが、殆ど使う事も無く釣った事も無いのだ。

 二年前だったか?タックルボックスに入れて保管していたのを久し振りに見てみると、ボディの塗装面に

   ヒビが入っていて、もう使わないのでオークションで売りました。