

登ったのである。


登山口だけでも探しておこう思ったので予定どうり向かったのだ。

集めて焼いている人が居たので尋ねると地蔵堂の裏の道で、左は道が悪く
右から登ると書写山の圓教寺まで行けると教えてくれたのだ。


と言うと大丈夫や降らへん、降っても木の枝でそんなに濡れへんと言うので
その言葉に後押しされて登る事にしたのだが、登り始めて途中の斜面から
シダの葉が多く登りにくかったのだが、そこを過ぎると歩きやすいのだった。






まっすぐ進む事にしたのだ。




だんだん強くなるので本当はもっとのんびりと散歩したかったのだが
下山する事にしたのである。


今度はシダなどが多くなり、そこを通るとズボンや服が濡れて
雨具を持ってないので悲惨で、オジサンに雨が降ってきたでぇーと言って
やろうと思い、途中から走って足を滑らしコケながら下山したのだった。


靴はゴアテックスなのにズボンの水が靴下からしみたのか?それとも
あまり効果が無いのか?中が濡れていて、そしてオジサンは居ないのである。


良いのかも?・・・知れません。