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鯰尾坂~書写山。

2009-12-27 21:39:44 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 四日程前に天気予報は曇りだったので、雨は何とか大丈夫だろうと書写山に

   登ったのである。

 今回は夢前町寺字鯰尾の登山口から書写山を目指したのである。

 ところが車で夢前町へ向かっていると雨が降りだしたので、止めようかと思ったのだが

   登山口だけでも探しておこう思ったので予定どうり向かったのだ。

 鯰尾で地元の人に尋ね登山口の地蔵堂の所に着くと雨は止んでいて、落ち葉などを

   集めて焼いている人が居たので尋ねると地蔵堂の裏の道で、左は道が悪く

   右から登ると書写山の圓教寺まで行けると教えてくれたのだ。

   

 帰ろうとするとそのオジサンが暇やったら登らんかぃと言うので、雨が心配で・・・

   と言うと大丈夫や降らへん、降っても木の枝でそんなに濡れへんと言うので

   その言葉に後押しされて登る事にしたのだが、登り始めて途中の斜面から

   シダの葉が多く登りにくかったのだが、そこを過ぎると歩きやすいのだった。

   

 ココにもお地蔵が・・・。

   

 オジサンが途中でお地蔵さんが何箇所かあり気味悪いと言っていたのだ。

   

 道が開けていき石垣なども出てきて書写山の圓教寺にきたみたいなのだが、とりあえず

   まっすぐ進む事にしたのだ。

   

 歩き続けると大講堂の側に出てきたのだ。

   

 そして展望台の所でお昼にと持ってきたパンを食べたていると・・・雨が降り出し、

   だんだん強くなるので本当はもっとのんびりと散歩したかったのだが

   下山する事にしたのである。

   

 最初は木の枝などで雨よけになりあまり濡れなかったのだが、木の枝が減ると

   今度はシダなどが多くなり、そこを通るとズボンや服が濡れて

   雨具を持ってないので悲惨で、オジサンに雨が降ってきたでぇーと言って

   やろうと思い、途中から走って足を滑らしコケながら下山したのだった。

   

 地蔵堂の所まで下りてくるとズボンはビショビショで、パンツも少し濡れていて

   靴はゴアテックスなのにズボンの水が靴下からしみたのか?それとも

   あまり効果が無いのか?中が濡れていて、そしてオジサンは居ないのである。

   

 吾輩の人生経験からあまり自信満々に言う人の言葉は真に受けない方が

   良いのかも?・・・知れません。

明神山A~Cコース。

2009-12-20 20:57:08 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 明神山に登ったのだが、前の時はCコースから登ったのだで今回はAコースから

   頂上を目指し登ったのである。

   

 AコースはCコースよりも山頂までの距離が少し長いのだが、斜面はCコースより緩やかな

   気がするのだ。

 登っていると所々に岩場があり、ここはマンモスの背と名前が付いていて、左側は

   急斜面で何もないので写真では余裕があるみたいだが実際その場に立つと

   怖いのである。

   

 明神山に近づいてきたのだ。 

   

 山頂の手前になると急斜面になり気合い坂を登りきると頂上なのだ・・・。

   

 気合いだぁー。

   

 山頂に着いたのである。

   

 今日は一緒に登った人が大きなリュックを背負っていたのだが、カップラーメンと

   ガスコンロを持ってきていてお湯を沸かして食べたのだが、この日は風も強く

   寒かったので最高に美味かったのだ。

   

 Cコースから下山途中で休んでいると松の皮が落ちていたのだが、よく見ると

   厚さが三センチ位あり軽くこれを見て、昔にラパラのルアーが材料の

   バルサー材が無い時に松の皮で代用したと本で読んだのだが、その時は

   松の皮は薄く弱い物で本当に代用できたのか?と思っていたのだが、実物は

   厚みがありソコソコ強度もあるので驚いたのだった。

   

 観音滝に寄ったのだが、水がほとんど無いのである。

   

 別ルートから登ると新鮮で楽しめました。


高御位山。

2009-12-13 21:47:21 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 また高御位山に登ったのだが、今回は別のルートで北山鹿島神社の鳥居の横に

   登山路があるので、そこから登ったのだ。

   

 緩い登り下り道を休憩しながら歩き続け、高御位山の山頂を目指すのである。

   

 この辺りまで来ると、歩きやすいのだが山頂に近づいているので斜面が

   急になりしんどいのだ。

   

 山頂手前の斜面ではもうヘトヘトで、ぜぇぜぇ息を切らしながら登ったのだ。

   

 山頂に着き景色を眺めながら昼飯を食べたのだが、赤い丸印から登って来たのである。

   

 前の時に写真を撮った場所なのだ。   

   

 別ルートから下りたのだが、車を駐車した所まで帰る途中で嶋の字が違う鹿島神社に
 
   寄って行くと参りに来ていた人が、こっちの神社が本当の鹿島神社だと教えてくれた

   のだが、その人は高御位山に登る時はここでお参りしお賽銭してから登ると

   こけなくて、参らないで登るとこけると言っていたので、その人には間違いなく

   ご利益があるみたいなのだ。

   

 前に登った時に寄った有名な鹿嶋神社は、昔は別の名前の神社で水商売の神様だと

   言っていたのだ。

 その人の話を聞くと思わず百円のお賽銭をしてしまいました。


ゆめさきの森公園。

2009-12-06 21:02:32 | 運動。
 吾輩はチワワである。

 ゆめさきの森公園の登山コースを登ったのである。

 ここの道は歩きやすいのでチョットお気に入りで、三回目なのである。

   

 駐車場からしばらく歩き、ここから緩い登りをジグザグに上まで登りそこから縦走なのだ。

   

 この辺りまでは楽に登れるのだが、この先のらくだの背コースは長い上り下りが続き

   しんどいのである。

   

 前は夏ごろに登ったので汗びっしょりになったのだが、今の季節でも結構汗びっしょりなのである。

   

 らくだの背を歩ききり下山途中でらくだの背を見たのだが、沢山のコブを上り下り

   したのである。

   

 下山すると道を歩きもとの駐車場へ戻るのだが、途中にある弥勒寺(みろくじ)に寄り

   境内にある五メートル位の高さの布袋像のデカイ顔のアップを撮ったのだ。

   

 最後は布袋さんに挨拶をしたので、何だか縁起が良い山歩きになった気がします。