
吾輩はチワワである。

以前にオーバーホールした
ABU 一六〇〇CIARをお色直ししたのだ。

前は一九七二年頃の五本爪ドラグホイールに、ハンドルは九十年代?の黒いハンドルを付けたが、
今回は八十年代の黒い四本爪ドラグノブに、ハンドルも同年代のエンボス加工された黒いプレートで
吾輩の一番好きなデザイン(時代)のパーツの組み合わせに変更したのである。

何だかんだで集めたアブのハンドルなのだが、一番右はちょっと珍しい?八十年代のノブに七十ミリの
ハンドルプレートの組み合わせで、吾輩の持っている一五〇〇Cブラックと同じタイプなのだ。

殆ど同じに見えるのだが・・・よく見ると違いがあり、ノブは年代によって変化し大まかに三種類で、
右側が一番古く真ん中~左へと時代が新しくなるが、真ん中のタイプのノブのデザインが好きなのだ。

ハンドルやドラグノブも同じデザインのパーツでも黒いパーツはアルミにアルマイト加工でメッキパーツは
真鍮製で色違いだけ?かと思っていたが材質が違うのに今頃気が付いたのだった。

なのでアルミ製の黒いパーツを使用すると少しだけ軽量化?・・・自己満足です。