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大きいサイズのホッテントット。

2012-11-25 19:54:45 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 今年に入り、右肘が腱鞘炎で釣竿が振れなくなり、数回程しかバス釣りには行っていないのである。

 釣りは出来ないのだが、時々中古の釣具屋さんでルアーを物色しているのである。

 そしてホッテントットを二個買ったのだ。

   

 このシンプルなデザインとカラーリングが時代を表し、良い味で引きつけられるのである。

   

 実は買ったのは大きい方のサイズで、比べるとリップを除いたボディのサイズは約五センチと約六センチなのだが、

   長さだけではなく太さも変わるので随分大きく見えるのだ。(写真の手前と奥の差もあるのだが・・・)

   

 吾輩がルアー釣りにはまり、カタログの写真を食い入るほど見ていた時と同世代のルアーには

   特別な思い入れがあります。








読むだけで字がうまくなる本。

2012-11-18 20:32:07 | 本。
 吾輩はチワワである。

 古本屋さんで見つけた「読むだけで字がうまくなる本」だそうで、タイトルに乗せられて買ったのである。

   

 吾輩は字を書く時の癖があり体に対して用紙を斜めに傾ける、字は右上がりで平行の線を書くのが苦手、

   縦書きは文章が列ごとに右に左にと傾き揃わない、小さな字を書くと偏と旁のバランスが悪い、筆記用具や用紙で

   字の上手い下手が出る、急いで書くと更に下手になるなど綺麗な字を書くのが苦手なのである。

 吾輩は絵を描くのは人並みにでき、字を書くのは苦手だったのだが、逆に字は上手くても絵が下手な人もいて、

   文字の元は絵(絵文字)らしいが似て非なるものなのか・・・?

 正直に言うと、ただ単に勉強が嫌いで真面目にノートを撮らなかったのが一番の理由なのである。


 冗談は置いといて、本には吾輩の気付いてない綺麗な字を書くコツが多々書いてあります。






ティレル020のプラモデルが完成。

2012-11-11 19:42:26 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 途中で停滞をし長い道のりだったのだが、ティレル020が完成したのである。

 吾輩は中嶋悟選手を応援していたのと、ティレル〇二〇も好きな車なので、今回は背景を白一色にして

   模型が引き立つように写真を撮ってみたのである。

   

 元はプラスチックでも塗装をし完成するとカッコ良くなるのだ。

   

 エンジンルームなのだ。

   

 塗装前に仮組をした時は、エンジンカウルが反っていてシャシーと合わなかったのでドライヤーで熱して

   反りを直したのだが、エンジンルームを組み立てると今度はラジエターがカウルに当たって閉まらなくなり、

   カウルの裏やラジエターの取り付ける部分を削ったりで、なんとか無事に閉まる様になったのである。

 中古を九百円チョットで購入したので、なるべくお金を掛けないで完成させるのが目標だったのだが、

   シートベルトのベルトは雑誌の作例で見るサテンリボンを使い、白色だったので青色に塗り替え、金具は

   タミヤの別売りのエッチングパーツで再現したのだ。

   

 以前に一/四三サイズの模型で使っていたインセクトピンや真鍮パイプが残っていたので、ディテールアップで

   ボディパネルのボルトやリベット?とアンテナの再現にも使ったのである。

   

 インセクトピンを、ここには四つ。

   


 フロントウイングのこんな所に三つ。

   

 リアウイングのここにも一つ。

   

 そして、ここは真鍮線で・・・。

   

 パーツを組み立てる時に硬いのを無理やり力ずくではめ込んだら壊れてしまい、補修をしたのだった・・・。

 実物のボディはもう少し明るいメタリックの色で、ホィールは少し赤みがある色なのだが、カメラの性能が

   良くない為か?微妙な色合いが出ないのである。

   

 中嶋さーん?やっと完成しました。




平等院。

2012-11-04 20:30:41 | その他。
 吾輩はチワワである。

 先週の話なのだが、知人と京都の宇治市へ行ったのである。

 せっかくなので何処か名所の一つに寄ってから帰る事にしたのだが、道路標識を見ると平等院が近くにあるので、

   平等院へ行く事にしたのだが・・・平等院って?

 「名前は聞いた事があるのだが・・・」と二人とも知らないのだった。

 拝観料が普段は六百円なのだが、現在は鳳凰堂?が修理中との事で三百円で、お金を払い順路どおり

   進んで行くと鳳凰堂が現れたのである。

   

 ひょっとしてこれは・・・と思いながら正面から見ていると、知らない人が十円玉と見比べているのだ。

   

 十円玉の絵柄の建物が平等院の鳳凰堂なのである。(たぶん聞いた事はあるのだろうが記憶の中では初めて知ったのだ)

 珍しい修理中の鳳凰堂が見れたのですが、やはり本来の姿を見たかったです。