
吾輩はチワワである。

少しずつだがウイリアムズの作業も進み、各パーツの修整の目処が立ち塗装をしているのだ。

ボディは白色と黄色を塗り、青い部分はデカールで再現する様になっているのだが、デカールを綺麗に貼るのが
大変そうなので塗装での再現に挑戦してみたのだが・・・。

ボディの白色と黄色の塗装後、青色を塗る時はマスキング作業だけでも五時間ほどかかり、それからの塗装で
くたびれたのだが初めての複雑な塗り分けは勉強にもなったのだ。
両サイドの燃料タンク?のケブラー塗装も調色や、下地の影響で色が上手く発色しなくてどうなる事かと思ったが、
何回も塗り重ねて何とかごまかせたのである。

吾輩のチョットこだわった作業がボディカウル後部の青い部分にある小さなインテークで、何とか少しだけ削り込んで
奥行きがあるように見える?のだが、この先仕上のクリアー塗装を重ねていくと塗料で埋まってしまうかもしれないのだ。

それにしても今回は三色を塗り重ねたのだが、各塗装の下地を横着したので黄色も青色も色むらが出て発色が悪く、
かなり塗り重ねたので塗装の難しさを改めて痛感したのである。

元のデカールからライン部分を切り出し、塗り分け部分に上手く貼れるのか・・・カメラが悪いのか
普通の青色が思いっきり水色に見えます。