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沖縄そば。

2008-03-30 20:28:19 | 独り言。
 吾輩はチワワである。

 昨日、沖縄そばを初めて知って食べたのである。

 車で走ってると沖縄そばの看板を上げている店を発見、

   一緒にいた人が沖縄そば食べた事があるか?と聞くので

   初めて知ったと言うと食べてみるか、と言う事になりお店に

   入る事に。

 入り口の自動ドアが壊れていて手で開け閉めを、時間が

   昼の三時ごろでお客はいなくて、中途半端な時間だからか?

   流行ってないのか?吾輩は良く分からないのでお任せで、

   ソーキそばとタコスを二人分注文したのである。

 暫くして注文の品を持って来てくれて、ソーキそばの

   ソーキは豚バラ肉の事みたいで、ラーメンで言うと沖縄そばが

   普通のラーメンでチャーシューが一、二枚入っていて

   ソーキそばはチャーシューが沢山入っているチャーシュー麺

   みたいな感じの様だ。(吾輩の勝手なイメージ?)

 食べると麺が太めでコシもあるので食べごたえがあり

   スープの味は?よく覚えてないのだ。

 しかし一番の驚きは、ソーキがとても軟らかく甘辛く

   味が付いていて美味いのである。

 食べている途中で、コーレーグースという唐辛子をお酒の泡盛に

   漬けた辛い沖縄の香辛料を入れたのだが、味は上手く言えないが
 
   癖があり、これは吾輩には合わないのである。

 一緒に食べた人は、沖縄に住んでいた時があり色んな沖縄そばを

   食べた事があるみたいで、麺などいまいち美味くないと

   言っていたが、吾輩は十分美味かったのだ。

 沖縄そばの絵も写真も無くさみしいので、記事には関係無いが

   釣りネタの写真でも。
   
   
   
 吾輩が眺めていて、物凄く癒されるネズミのルアーです。

   
      

二時三十分。

2008-03-23 20:50:31 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 昨日、釣りに行ったのだ日曜日は天気が悪いみたいなので

   土曜日に行くことに。

 いつも行くポイントに昼頃に待ち合わせをして、海に着くと

   だいぶん温かくなってるので、釣り人が他にも何人かいた。

 吾輩の釣りの師匠は、少し前に着いていて釣りを始めていて

   まだ釣れていなかった。

 吾輩も釣りを始めたのである、一時間程過ぎ弁当をべ・・・

   まだ釣れないのだが、何日か前にかなり雨が降ったので潮の流れが

   むちゃくちゃ速いのも、釣れないのと関係があるみたいなのだ。

 そこで吾輩達よりも五十メートルほど離れた所で釣りをしている

   人の様子を見に行き、釣れたか聞くと、今来た所やと言って二時三十分に

   なったら、まき餌したら釣れると言うのである。

 その言葉を信じて二時三十分を待つ事に・・・。

 一時間ほど経過して・・・やっぱり釣れないのである。

 もう一度さっきの人の所に行くと、その人はセイゴを何匹か

   釣っていて、その隣にいた人は大きなチヌ一匹とセイゴを

   釣っていて、やはり腕か場所の差みたいで、その人達の場所は

   ちょうど前にカキの養殖用の筏が有り、魚の集まるポイントに

   なってるみたいなのだ。(とりあえず言い訳ができる)

    

 魚の写真が無いので、吾輩が代わりに。

 夕方に帰るとき、明日釣れていたポイントに行ってみるか?と、

   お互い話したが、今日の天気は、やっぱり雨だった、

   次は三度目の正直かも。






   

   

パペット・マペット。

2008-03-16 20:33:50 | 吾輩。
 吾輩はチワワである。

 以前に遊んでいた、吾輩の相方のパペットマペットで、

   仕舞っていたのを見つけ久しぶりに再会したのである。

 お笑い芸人のパペット・マペットのうし君カエル君で、あの  

   タイプの人形を大まかにパペット・マペットと呼ぶと知ったのである。

 吾輩の相方は犬である。

 良く考えると犬なのだが何犬か?解らないのである。(当たり前)


    

 一分ほど反応していたが・・・。


    

 暫くすると・・・。


    

 冷めた目で俺を見るんじゃねー。(犬のパペット・マペット)

 最近、公園に散歩に行かないから、ご機嫌ななめかも?

   だいぶん温かくなりました。


佐用名物、ホルモン焼きうどん。

2008-03-09 20:43:28 | イラスト。
 吾輩はチワワである。

 吾輩、三日程前にコッテリした物を食べたくなり、以前ラジオで

   播州佐用名物ホルモン焼きうどんの紹介していたのを

   思い出し食べに行ったのである。

 お店は何件か有るみたいで、向こうに着いたら適当に探す事に。

 佐用町に着くとお店探しを始め、町の中心部辺りを車で走ると

   佐用名物ホルモン焼きうどん、と看板を上げているお店が一軒
  
   あったが、お店が小さくて何か入り辛くて辞めた。

 少し移動して佐用名物ホルモン焼きうどんの看板を発見!!

   春ちゃんと言う綺麗なお店でここに決めたのだ。
   
 中に入るとマスクをしたチョット怖そうな御主人が、こちらに

   どうぞと御主人が調理している大きな鉄板の周りの席に案内され

   正直、落ち着かないので別の席が良かったのだが断れない。

 そこに座り、メニューを見ると自分の好みでホルモンを色々

   トッピングできるのだが、レバー、センマイ、ホルモン、心臓、

   キャベツなどチャンポンで入ってるホルモン焼きうどんを注文。

            
    

 暫くして御主人が、ウチは付けダレ、味噌二・醤油一と言った

   のだが吾輩良く解らないでいると、奥さんが自分好みですが

   味噌ダレ二杯・醤油ダレ一杯で自分作って下さい、少し辛め

   の味です、と教えてくれた。(味噌と醤油の比率は逆かも?)

 御主人はホルモン、キャベツ、うどんにだし汁をかけて炒め

   出来ると吾輩の前においてくれた。

 付けダレに付けて食べると、確かに少し辛めの味だが

   味噌ベースのしっかりした味で美味かったのである。

 途中で奥さんが、柚子を卸したのを入れますか?と

   持って来たのでタレに入れてもらったが、吾輩は入れ無い

   方が美味しかったが、これはこれで初めての食べ方で

   新鮮だった。

 後で良く考えると何故、佐用町でホルモン焼きうどんが

   名物なのか食べたのに全然解らないのと、お店の御主人が

   何故マスクをしていたのか?(花粉症なのか)

   二つの疑問が残りました。(一つはどうでも良い事) 




続 ラパラ。

2008-03-06 21:45:00 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 またラパラの話で、前回はシャッドラップを載せたのだが

   タックル・ボクスを覗いて見るとフローティングが結構、

   集まっていたので載せてみたのである。

 吾輩の持っているルアーの中で、壊れたシャッドラップが一番の

   宝物だが、一番好きなルアーは何か?と言うと同じラパラで、 

   写真のフローティングである。(殆んど中古品)

   

 何故、一番好きなのかと言うと、このフローティングがラウリ・ラパラ

   が最初に作ったルアーに近い形だと言う事と、元は木のバルサ材で

   出来てるこのルアーを水中で使うと、本当に見た目や動きなどが

   生きている小魚に見えて、不思議で使っていて楽しいのである。


 このフローティングはバルサ材で出来ていて軽いのだが、

   それが長所でもあり欠点でもあり、ルアーを投げて水面に落ちた時

   軽いので着水音が静かで魚が驚かないので良いのだが、投げる時は

   軽く飛ばないので、釣りの範囲が狭くなるのである。

 そこで下の写真の黒いリールが、軽いルアーを投げるのに向いていて
   
   昔はこのリールで、必死にブン投げていたのだ。
   
 
   


 その隣の緑のリールは黒いのと同じ時代のリールで、釣り道具屋の

   ガラスケースで、初めて見た時に一目惚れしたリールで、両方とも

   今は使って無いが思い出の道具です。

   

ラパラ。

2008-03-02 22:37:29 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 温かくなると吾輩は時々バス釣りに行くのだが、

   最近は中古の釣り道具屋でルアーを買うのある。

 中古のルアーでも、とても綺麗でどうせ新品を買っても

   何回か釣りに行けば、傷が付いたり無くしたりするので

   かなり安くお得でラパラと言うメーカーのルアーを探すのである。

  
 ラパラはサンタ・クロースやムーミンで知られるフィンランドの

   ルアーで、漁師のラウリ・ラパラさんが貧しい生活の中、

   魚を獲るのに試行錯誤で1936年コルク製ルアーを作ったのが

   始まりらしいが、ラパラさんのルアーが良く釣れると評判になり、 

   今でも世界の色々な国で販売されてるメーカーなのだが、

   吾輩が小さい頃は値段も高く特別な感じで、他のルアーで

   釣れない時でもラパラだと釣れたりしてたのだ。

 ラパラも色々な種類が有り、吾輩はシャッドラップ(写真上)と

   フローティング(写真下)が好きで、フローティングは昔のルアー

   の原型に近いらしが、何回も無くして同じ物を買ったが

   良く釣れたのだ。


   

 今迄に沢山のルアーを無くして手元に残っている昔のルアーは、

   釣れなかったルアーや一回も使ったことが無いルアーが殆どで、

   写真のシャッドラップは昔から持っていたルアーの中で、良く使い 

   沢山の魚を釣ったルアーで未だにこれだけが残ってるのである。

 このルアー今は使って無いのだが理由は十何年前にこのルアー

   での最後の魚を釣った時、魚の重みでルアーが壊れたのだが

   釣れるから使い、無くなら無いから使い続けられた結果である。  

 二十年位前に買ったルアーだが、壊れるまで魚を釣り続けた

   吾輩の自慢の宝物である。

 話は戻るのだが、このシャッドラップもフローティングも

   今も作り続けていて、お店によって値段が違うのだが、

   千二百円位で新品が買えるので中古屋にも探せば有るのだ。

   

   


 吾輩は二十年前に千八百円で買ったルアーの話をしたのだが、

   この値段の差はどうなってるんだー、時代は変わり今は昔ほど

   人気も無く中古屋で三百円~五百円位で買えるのである。

 しかし昔と同じルアーが、今も作られ売れ続けているのは、

   ラパラのルアーが良いからだと本で読んだ事が有るが、

   ラウリ・ラパラは本当に凄い人で尊敬します。