goo blog サービス終了のお知らせ 

中古のプラモル。

2012-02-26 22:21:10 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 リサイクル店で見つけ、買ったのである。

   

 他にも色々な車が有ったのだが、タミヤのF1模型を四つなのだ。

   

 いつの日か?きっと?作るであろう日の為に・・・。








タミヤ ブラバムBT44B。

2012-02-12 20:12:19 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 リサイクル店で古いプラモデルを見つけたのである。

 タミヤのブラバムBT44Bで箱絵を見てカッコェーと一目惚れになり、値段は千八百円程で

   一瞬迷った(無駄遣い)のだが、コレを逃すとこの値段では二度と買えないだろうと思い買ったのだ。

   

 サイズは1/12なので部品が何もかもデカイのだが、驚きと同時に何故か感動するのである。

   

 せっせっせ説明書が渋いのだ。

   

 実車の解説も載っているのだが、読んでいると興奮するのだ。

   

 見ていると思わず童心に返りました。




乾燥中・・・。

2011-12-04 19:07:43 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 ダンボール箱の中に仕舞い込んでいた製作途中の模型を発見したのである。

 約五年前に模型店でシャシーなどのパーツが組み立てられた無塗装の状態の品物が五百円で売っていて、

   今迄に作った事がないナスカーのアメリカ製のプラモデルで興味があり、気分転換で久し振りに模型を

   作ってみようと思い買ったのだった。

   

 ロールバーなども組んであった状態でバリ等もあったのだが、面倒臭いので軽く修整し、ボディは目立つので

   丁寧に修整をして箱絵を見本に二色に塗装したのだ。

 次に分厚くて水に浸けると青い粉が浮き出る不思議なデカールを貼り乾燥後、クリアー塗装をしたのだが・・・。

 主にボンネットや天井等の広い面積のデカールの透明なニス部分が塗料のシンナーに負けて、

   しわくちゃのデコボコになってしまったのである。

   

 仕方がないので、良く乾燥させてから紙ヤスリで表面を平らにし、変色した部分は同じ色でタッチアップし、

   何とか修整してからもう一度クリアーを塗ったのだが、さらにしわくちゃのデコボコになり、

   もう本当に今まで一度も経験をした事の無い、ボロボロの状態になってしまったのである。

   

 もう捨てようかと思ったりしたのだが、ここで諦めると何故か自分がこのプラモデルに負けた様に思え、

   意地になり痛んだニス部分をカッターナイフで切り取り、次に下地の黒色を塗ってからクリアーを筆で分厚く

   塗り重ね乾燥後、紙ヤスリでボディとの段差を平に整えクリアー塗装をした状態まで手直ししたのだ。

 ボディが黒色なので上手く誤魔化せ、部分的に塗装が分厚くなってしまったので、仕上げ塗装の前に

   十分乾燥させる必要があるので、一休みのつもりで保管していたら約五年ほど乾燥させたままなのである。

 たしかに乾燥時間は長いのだが、元の状態を考えると、ここまでリカバリーしたのはもの凄い事でなので

    吾輩はこのプラモデルに負けてはいないのだ。

 たぶん部品は有るので、もうそろそろ完成させてみようかな?・・・と少し思っています。





ル・フェニックス アルピーヌA110。

2011-01-09 21:22:09 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 昔に購入したル・フェニックスのホワイトメタルキットで、車はアルピーヌA110なのだ。

 原型はアンドレ・マリー・ルフが作った様でシャシーにはサインが入っているのだが、この人の特徴は

   同じ1/43サイズの車のモデルを作ってもどれも実際の寸法より一回りほど大きいのである。

   

 ちなみに隣に並んでいる車はプロバンス・ムラージュの製品で同じアルピーヌA110なのだが、実車が

   年代によってマイナーチェンジをしているので、同じA110でも良く見るとオーバーフェンダー仕様の

   ワイドボディーで一九七六年のモンテカルロ・ラリーをジャン・ラニョッテイが運転した車なのだ。

   

 別の意味でさらに細かく見るとボンネットのヒンジが一つしか付いていなかったりエンジンフードの

   ヒンジも無かったり・・・当時の製作途中のままなのである。

 上から見比べるとプロバンス製は前後のフェンダーが張り出しているのと、前後のバンパーや

   コーナーランプなどが付いているので、ぱっと見は同じ大きさに見えるのだが、ルフさんの作ったキットに

   オーバーフェンダーや前後バンパー、コーナーランプなど付けると、やはり一回りは大きくなるのである。


   

 ルフさんは決して原型を作るのがヘタクソで寸法を間違えているのでは無く、はっきりした理由は

   誰にも分からないみたいなのだが、ただ他のメーカーのモデルと並べた時に存在感が有る?とか

   自分の好みで少し大きめ?など・・・本で読んだ記憶があるのだが、都市伝説のような噂話が流れる程

   このタイプの模型の世界では伝説(故人)の存在?の様な人だったのだ。

   

 ルフさんのアルピーヌA110は一九七一年モンテカルロ・ラリーに優勝した仕様に作れるのである。

   

 ドライバーはオベ・アンダーソン(故人)というスウェーデン人で、一九九三年に日本で一度だけ間近で見たことが

   あったのですが、吾輩は身長一七〇センチで隣で見上げた記憶があり、当時の画像をみるとこの小さな車では

   窮屈だったと思います。(大ファンで一緒に写真を撮りたかったのですが言えませんでした。)

SCモデル。

2010-10-17 20:47:27 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 何年か前に作り、ほこりを被っていた模型のアルファーロメオ七五を掃除したのだ。
 
   

 メーカーはSCモデルで、レジン製のボディーのプロポーションやパーツの出来など悪いのだが、

   当時雑誌で完成品を見て黒とピンクと白のカラーリングが気に入り作ったのだった。


   

 ボディーの凹凸が結構あるので、デカールを貼るのに苦労したのを思い出すのだ。

   

 今見てもこのカラーリングはカッコ良いです。


ホワイトメタルモデル。

2010-02-14 20:19:29 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 昔に購入したホワイトメタルモデルを箱から出し、久しぶりに眺めたのである。

 写真のモデルはイタリアのレーシング43というメーカーで、スケールは1/43で十センチ位の

   手の平サイズの模型なのである。

   

 中身はホワイトメタル製の部品にエッチングパーツ、ゴムタイヤなどで、写真には無いのだが

   デカールも付いているのだ。

   

 写真の完成品は記憶が曖昧なのだが、吾輩が約十年くらい前に作った同じメーカーのモデルの

   フォード・シェラコスワースで、フランソワ・デレクールが一九九二年モンテカルロラリーを

   走った車なのだ。

   

 飾り棚に飾っていて色褪せや経年変化もあるのだが、思ったより良い状態で残っているのだ。

 ちなみに、よ~く見ると未完成でワイパー、アンテナが付いていなくて完成間近で、

   細かい部品に色を塗り組み立てるのに疲れ燃え尽きたのである。

   

 手前のモデルも作りかけの状態のまま今まで保管していた品物なのだ。

   

 ホワイトモデルの表面くすみや部品の錆などが年月を感じさせるのである。

   

 作らないので何点か在庫をオークションで売ったりしたが、まだ在庫はあるのだ。

 昔は作るのが楽しかったのですが・・・愛着もありなかなか手放せません。

HOスロットカー。

2008-09-07 19:56:32 | 模型。
 吾輩はチワワである。

 吾輩の押入れの中に、昔遊んだHOスロットカーがありスロットカー

   のボディが壊れていて、シャシーだけの寂しい状態だったのだ。

 昔はHOスロットカーも人気があったみたいなのだが、今は人気が無く

   どこおもちゃ屋さんにも置いていなくて、部品など手に入り難い

   のだった。

 オークションを見ていると、新品のボディだけの出品があり手頃な

   値段だったので二種類のボディを落札したのだ。

   

 写真の左側のボディーがフェアレディZで七百円で、右側の車が

   フェラーリのF‐1で三百円なのだが両方ともオモチャぽい所が

   良い感じでお気に入りなのだ。

 一番手前のはシャシーだけで、昔に新品のを買ったのだが一度も

   走らした事が無くボディも無いので、いつか手頃な値段のボディを

   買いたいのだ。

 しかしボディを買っただけで満足で、わざわざ走らすコースを広げる

   場所も無いしめんどくさいので、車だけ飾って眺めているだけなのだ。

 眺めているだけでも何だか嬉しくなります。