goo blog サービス終了のお知らせ 

サビキ釣り。

2010-09-19 20:00:42 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 サビキ釣りで小アジを釣りに行ったのである。

 二週間前に釣りに行った人に二百六十匹釣れたと教えてもらい、一週間前に釣りに行った人は、

   百匹以上は釣れたと言っていたのだ。

 サビキ釣りで大漁は良くあることなのだが、とにかく楽しめそうなのである。

   

 釣りをしているとときどき船が出入りするのだ。

   

 大きな船をアンカーを使い上手く船の向きを変え港に着けているのだ。

   

 そして吾輩の釣果は三匹なのだ。

   

 サビキ釣りで三匹とは・・・ちなみに一緒に行った人は二週間前に二百六十匹釣った人で、

   その人も三匹で散々でした。

魚釣り。

2010-09-12 19:40:24 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 バス釣りに行ったのだ。

 大きいのは釣れないのだが・・・小さいのは釣れるのだ。
   
   

 ルアーの大きさは十一センチなのに魚は二十センチ程で、どう考えても食べきれないのだ。

 欲張りな魚です。


メタニウムXTの分解掃除。

2010-09-05 20:04:02 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 以前、中古で買ったシマノのメタニウムXTを掃除したのである。

 手頃な値段だったので興味半分で購入し、簡単な掃除とオイルの注油だけして使っていたのだ。

 部品図が無く構造が良く分からないのでオーバーホールはした事が無かったのだが、隠れている

   ネジを三本緩めると壊れることなくカバーが外れると分かったので分解なのだ。 

 カバーは簡単に開けれたのだが、中の部品は写真とメモ書きで元の状態を記録しておかないと

   吾輩の頭では二度と組み立てられないのである。

   

 とりあえずバラバラにして部品を綺麗にしたのだ。

   

 ここからが問題で、ちゃんと組み立てれるのか?・・・なのである。

   

 何回かつまずきながらも完成し、掃除前よりもハンドルも軽くなったので喜んでいたのだが、

   気になってもう一度カバーを外し中を見ると上下間違えて付けているプラスチック部品があり、

   一枚目の画像の左側の部分で動くたびに銅ワッシャーで削れていたのだった・・・。

 組み立て直してピカピカになったのである。

   

 昔はこのリールは本体からハンドルノブまで変にただ丸いだけの印象で、興味が無かったのですが、

   実際に手に取ると複雑なデザインで微妙なメタリックの赤色もカッコ良く思え古いリールですが、

   ABUばかり使っていた吾輩には新鮮で気に入っています。



黒い箱に入ったシャッドラップ。

2010-08-29 20:21:13 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 吾輩の好きなラパラのシャッドラップの中古を買ったのである。

 一番好きなパーチカラーの箱付きの品物で、千九百八十四年のプレゼント券の入った

   正規輸入品なのだ。

 シャッドラップにはディープとシャローの二種類の潜る深さがあるのだが、八十四年の券を読むと

   シャロータイプは八十四年の新製品と書いてあるので輸入初期の品物なのである。

   

 この二つは吾輩が当時八十四~八十五年ごろ購入したパーチカラーと、それから数年後?に

   購入したシャッドカラーの並行輸入品だが、両方壊れているのでこの時代の程度の良い箱付きの

   品物を探していただのである。
  
   

 時代の流れでラパラの製造がフィンランド~アイルランド~エストニア?に変わり、ルアーのリップには

   その時の製造国が書いてあるのだが、同じフィンランド製でもシルバーは九十一年製で銀色の箱に入り、

   吾輩が購入した時代は黒色の箱で違うのである。

   

 古い黒箱にはナイフで木を削るラウリ・ラパラの絵が載っていて渋くてカッコいいのだ。

   

 二十六年前の品物の中古なので仕方が無いのですが、使用によるキズがリップにあるのが残念です。


海釣り。

2010-07-18 21:02:10 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 かなり久しぶりに釣りをしたのである。

 三匹で釣りをしたのだが、三十センチ位のや・・・。

   

 五十センチ位のが釣れたのだが・・・。

   

 全部他の人が釣った魚で、やはり一番下手な吾輩だけがボウズでした。

新品のラパラ。

2010-05-23 19:31:00 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 いつもは中古のラパラを物色するのだが、久しぶりに新品のラパラを買ったのである。

 詳しくないのだが何年か前に発売された限定品らしくて、人気が無いのか一年程前に二~三個

   売れ残っていたのを見つけたのだが、カラーが不気味で買おうか迷っていたのである。

 売れ残りのラパラが気になり久しぶりにお店に寄ると残り一個で、無くなると欲しくなるので

   今回は迷わずに買ったのだ。

   

 約一年間迷い続けたのである。

Rapala "Getaway"


Cool Rapala video


 外国のラパラのCMはシャレが利いていて楽しいです。

アンバサダー ウルトラマグ・フリッピング。

2009-11-01 21:28:24 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 以前にオークションで落札したリールをオーバーホールしたのである。

 このリールは前に中古屋で購入したアンバサダー MAG 1と比べると外見はフレームの色が

   金色なので高級な感じがするのだが、送料込みで五千円で値段の事を考えると

   程度も良くお得な買い物だったのである。 

 千九百八十四年製で二十五年前のリールなのだが、中のパーツの状態は良いみたいで

   嬉しいのである。

   

 吾輩の頭では分解しながら写真を撮っていかないと元どうりに組み立てられないの

   だが・・・それにしてもアンバサダー1000の時とは偉い違いなのである。

   

 掃除をすると金属のパーツがピカピカになって気分が良いのだ。

   

 そして完成なのである。

   

 MAG 1と比べると金色と黒色の組み合わせは存在感があります。

古いラパラ。

2009-07-12 21:34:16 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 吾輩のラパラのルアーのコレクションが増えたのである。

 一九六〇年代頃のルアーで、サイズは吾輩の大好きなサイズで九センチの

   フローティングタイプが三つ集まったのだ。

   

 この時代のラパラは、お腹に生産国とリップの所にルアーの名前がプリント

   していて最近のモデルとは、微妙に雰囲気が違うのである。

   

 三つの内の一つは結構キズなどの傷みがあり、時代を感じるのである。

   

 オークションで集めたのですが、運が良ければ中古の古いルアーでも掃除をすると

   汚れが取れて綺麗になる事があるのですが、この三つ内、二つは最初に思った

   状態より良い状態で、逆にキズの多いルアーは思った状態より悪かったのですが、

   年代を考えると使用したルアーがキズまみれになりながらも今まで残って

   いたので、これはこれで愛着が沸きます。

   

バス釣り。

2009-04-19 19:36:54 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 吾輩の家から車で四十分ぐらいの所に、平壮湖という湖?がありそこへ

   釣りに行ったのである。

 最近はだいぶん暖かくなり魚も活発になっているので、釣れるのを期待して

   いたのだが釣りを始めて三十分ほど経過したのだ。

 ルアーを投げリールを回していると竿が急に重くなり、何かに引っかかった

   のかと思ったらグイグイ引っ張りしばらく暴れてから釣り上げたのだ。

   

 大きさは四十センチあり、普段小さい魚ばかりしか釣れない吾輩にとっては

   久しぶりの大物なのである。

   

 それからは当たりも無く釣れなかったのだがミッション終了。

 そして吾輩の近くでは鴨が餌を探して食べていたのである。

   

 年に数回しかない奇跡がありました。




アンバサダー 1000。

2009-03-22 20:24:57 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 オークションでリールを買ったのである。

 1983年製のリールでアンバサダー1000と言うのだが、使用するのが

   目的ではなくデザインや雰囲気が良いので手頃な値段と状態の

   品物があったら飾りたいので、欲しいなと思っていたのである。

 オークションを見ていると程度によって様々な値段で見かけるのだが、

   タイトルに美品と書いている品物を見つけたのだが、画像では青錆び

   が所々あり迷ったのだが、本人が美品と言っているのだから見た目ほど

   酷い状態では無いのだろうと思い少し自分の予算をオーバーしたのだが

   何人かと競い落札できたのだ。

 品物が届き見てみるとこの写真では分からないのだが、吾輩の想像していた

   悪い状態よりもさらに悪い状態だったのだ。  

   

 もの凄く落ち込んだのだが、このままでは仕方ないのでわずかな希望を

   もって掃除をする事に、やはり外見は一番汚れやすいのでこの辺りは 

   想像していたのだが最悪の状態なのだ・・・美品? 

   

  それにしても分解すればするほど中の部品も錆びていて泣きそうになったのだ。

 中は油やグリスなどで錆びにくいだろうと思っていたら、油など蒸発して

   グリスも干からびていたので錆が出ているのである。

   

 錆を取るのに苦労をして身近なKURE55-6などを塗ったりしたのだが、

   ほとんど効果が無く、家にある物で強力な錆取りは・・・トイレの掃除に

   使うサンポールが効きそうなので一か八かで使ったのだ。


   

 サンポールを少しずつ筆で錆びている部分に塗ってみると、真鍮部分の

   錆が取れていくのだがメッキが剥がれないかと心配で、水で洗っては

   また塗りのくり返しで綺麗になったのだ。


   

 なんとか全部のパーツを綺麗にできたのである。

   

 そして完成したのである。

   

 べつの角度からもう一枚。

   

 最初は捨ててしまいたい気持ちだったのですが、掃除をすると結構

   綺麗になり海水で使用してほったらかしだったみたいで、細かい

   所を見ると錆からメッキの剥がれや艶が無かったりで傷みはありますが、

   25年前のリールなので丁度良い雰囲気で良いのかもしれません。