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ABU アンバサダーXLT LH FLIPPING 。

2015-09-06 19:28:11 | 釣り。
吾輩はチワワである。

何年か前に買った中古の一九八六年製のアンバサダーXLT LH FLIPPINGでオーバーホールをしたのだ。

   

 最近のリールと比べると精密では無いが、このリールは金属製のパーツが多く、年代を表す味があるのだ。

   

 余り使用して無いので中は良い状態なのである。

   

 そして洗浄をし各パーツはピカピカになったのである。

   

 グリスアップをし、間違えが無い様に組み立て直して完成なのだ。

   

 約三十年前のリールだが、直線と曲線に緩やかな曲面の構成の黒いボディに赤と白い文字は清潔感と

   落ち着きががあり、デザインは今見ても色褪せて無いと吾輩は思うのだ。

 当時はフリッピング機構に始まり、フローティング・レベルワインドやバヨネット機構にオートマグ機構

   などなど「多機能化=高性能」が流行っていた様で、定価は四万九千円だったと思うのだが、

   絶対に買え無い値段なのだ。

   

 このリールを買う時は付属品が無く値段が微妙に高いので迷ったのだが程度が良いのとエビスフィシングの

   マークが付いた正規品なので買ったのである。

 この後に発売された「アンバサダー一〇二一FL ポラリス」は、未来的デザインで更に多機能化され

   名前も超カッコ良く衝撃的でした。





ラパラのキーホルダー。

2015-08-23 16:45:09 | 釣り。
吾輩はチワワである。

中古屋さんで見付けたラパラのキーホルダーで、シャッドラップなのである。

   

吾輩の持っているルアーで同じカラーのシャッドラップとのスリーショットなのだ。

   

百円の割引券を持っていたので二百八十円で買えました。










微妙に好きなリール。

2015-08-16 20:46:11 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 少し前に買った中古のリールでABUのアンバサダー・ライトなのである。

   

 ボディはプラスチック製で古いABUのリールの中では軽量級の百九十五グラムなので使用しても

   腕が疲れ難いのだ。

 構造が単純なのでお気軽にオーバーホール作業をしたのである。

   

 ボディには所々にキズが有るがロゴは残っているので使用回数は少ない様で中のパーツは良い状態なのだ。
   
   

 実は以前に新品で購入した同じリールを持っていたが、殆んど使わないのでオークションで売ったのだ。

 ところが無くなるとまた欲しくなり探していたのだが見つけても程度の割には微妙な値段で購入する事が無く

   この度、納得できる品物を見つけたのだ。

   

 購入時は他の機種に比べて安いのが理由で購入しただけで、好きでは無かったのですが、今に無い

   直線的なデザインとプラスチック剥き出しのボディなどは個性的でカッコ良く見えます。


やっぱりラパラ。

2015-05-30 20:46:43 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 釣れたのである。

 サイズは四十二センチ位あり、なかなかのファイトで水中を走り回りかなり楽しめたのだ。

   

 ヒットルアーはシャッドラップなのである。

   

 久しぶりに良い型のバスが釣れたので興奮しました。

ABU モラム SX1600C Hi-Speed。

2014-09-28 19:10:33 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 バス釣りに行ったのである。

 去年、沢山の魚が釣れた池が冬に水を抜かれ、殆んど魚が居ない状態になったのだ。

 今年の春頃に行ってみると魚は釣れなかったが池には小さな魚が居るのは

   確認できたのである。

 その後、釣りに行く機会が無かったのだが、一週間ほど前に釣りに行くと、

   サイズは小さいがラパラのフローティング十三センチで釣れたのだ。

   

 そしてリールは何年も前に中古で買ったアブのモラムSX一六〇〇C Hi-Speedで、

   吾輩は、このリールの飽きの来ない落ち着いたデザインや色味が物凄く好きで気に入っているのだが、

   使用すると重いルアーは普通に投げれるのだが・・・軽量のルアー(ラパラ)は投げ辛いので出番が

   殆んど無く飾っているだけなのだった。

   

 今回、以前から欲しかったアベイルの軽量スプールを遂に購入しての初めての釣りで、

   軽量ルアーが物凄く投げ易くなったのと飛距離も伸び、吾輩の理想のモラムに生まれ

   変わったのである。

   

 吾輩の住んでいる場所近くでは釣り人のマナーが悪い為に釣り禁止になった池が多く、この池は

   釣り禁止にはなってなかったが、去年は沢山の釣り人を見かけたのと同じく、ゴミも沢山見たのだった・・・。

 この後、二十センチ位の小さいバスをもう一匹釣りあげました。











完全復活。

2013-09-22 19:10:11 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 約二十七年前のリールでABUの一五〇〇C・・・。

   

一五〇〇C ブラーック(限定品)なのである。

 一九八六年製で、当時一五〇〇Cを買いに釣り具屋へ行くと、通常品のボディがシルバーの一五〇〇Cとは

   違い、初めて見る黒いボディの一五〇〇Cが売っていたのである。

 シルバーの一五〇〇Cはシングルハンドルだが、良く見るとブラックはパワーハンドルが標準装備されていて、

   しかも値段は同じで、色はシルバーが傷が目立た無いのと好みなのだが、品番がアルミシールの為に使用していると

   傷が付き剥がれたりする欠点があり、ブラックは品番が刻印されているので、その心配は無いなど、どちらにも

   長所短所があり決めるのに迷ったのだった。

 最後は予算の関係で高価なパワーハンドルを買わなくて済むブラックにしたのである。

   

 サイズがコンパクトで使い勝手が良く、小径スプールなので軽量ルアーが投げやすく、メインでガンガン使い

   沢山の魚を釣ったのだが・・・。

 そのダメージが徐々に蓄積され僅かだがフレームが変形している様で、スプールのエッジが軽く擦れているのと

   ハンドル側のメカをフレームから取り外すのが固なっていて、スプールの回転も悪くなっているのだった。 


 吾輩にとって一番思い入れのあるリールで、一五〇〇Cのフレーム自体は手に入るので修理は出来るのだが、

   オリジナルパーツ状態でのベストコンディションで保管したいとの思いがあり、古いアブのリールの特徴でリールの

   製造年代を証明するフットナンバーが変わってしまうと別のリールになってしまう様で嫌なのだった。

   

 ネットで見つけたリールをメンテナンスするショップが、キャンペーン期間中で通常価格の二割引きで

   オーバーホールをしていたので、フレームの事を問い合わせてみると直せそうとの事でメンテナンスを

   お願いしたのだった。

 オーバーホールをして貰ったのが一年半位?前の事で、修理から帰って来たリールはフレームの変形も修理され

   嬉しかったのだが・・・現在のリールと比べるとハンドルやスプールの回転などの機能が見劣りし、時代を感じ、

   思い出の品として保管(直してもらったリールを汚したくない気持ちもあるのだ)したのだった。

 今年は沢山釣れたので気分転換で久しぶりにそのリールを使い、短時間だが遊びで釣りに行ったのだ。

   

 基本設計が一九七〇年代の中頃の古いリールで、軸受のベアリングも当時のままなのだが、軽めのルアーも

   軽快に飛び、スプールの回転をウォームシャフトに介し、シンクロしたレベルワインダーが左右に移動する動きや

   機械ノイズなども魅力?なのである。

 
   

 ショップの方が言われていた通りで、使用していると重かったハンドルの回転もグリスが馴染むと軽くなり、

   吾輩いにとって何物にも代え難い思い出のリール、一五〇〇Cブラックの完全復活です。


 ちなみに、この記事は今から一ヶ月半ほど前に書いて保存していた日記です。


ドキドキしながら釣り上げました。

2013-07-07 19:35:34 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 また釣りへ行ったのである。

 今回は駄目かと思ったが、天気が曇り空で涼しかったので粘っていると

   釣れたのである。

   

 このバスも引きが強く、四十四センチは確実にあるのだ。

   

 ヒットしてから寄せるまでに暴れ回り、所々で水中の藻にからみながら

   釣り上げ、振り返ると、ちぎれた藻が水面に浮かび上がっていたのだ。

   

 釣り上げたルアーはラパラのシャドラップなのである。

   

 ラインが二号だったので切れない様に、ドラグを少し緩め、竿もライトアクションだったお蔭もあり、

   無事に釣り上げた時はチョットだけ自分に酔いしれたました。





釣れました。

2013-06-02 19:18:28 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 久しぶりにた釣へ行き、まずまずのサイズが釣れたのである。

   

 元気な魚でサイズは約四十三センチ程あり、足元へ寄せても最後まで走り回り、

   引きも強かったのだ。

 まだ運は残っている様です。









ラパラ X-RAP。

2013-04-21 19:30:45 | 釣り。
 吾輩はチワワである。

 ルアーを買ったのである。

 ラパラのX-RAPで、元は千五百円位だがセール品で四百円程だったので迷わず二つ買ったのだ。

   

 このルアーは以前に中古が五百円位で売っているのを見かけたのだが、吾輩にとてのラパラはバルサー材の

   イメージが強く、プラスチック製のルアーには微妙?な値段だったので買わなかったのである。

 小刻みにルアーを動かし魚を誘うトゥイッチング・アクションは知っているのだが、このルアーは

   ジャーキング・アクション?が得意らしいのだ。

 早速、いつもの池のいつものポイントで使ってみると、ジャーキング?では無く、ただ巻きから

   時々止めてのアクションで釣れたのである。

   

 サイズは四十一センチあり引きも強かったが、今年は良く釣れているので魚の扱いに少し余裕が出て来たのだ。

   

 しつこいですが、こんなに釣れる事はもう無いだろう・・・と写真を載せます。