しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

解体の日々-1

2015-05-04 | 日記

新年のご挨拶を申し上げてから早五ヶ月もたってしまいました。

その間に

梅の花が咲き

桜も咲いて(毎年楽しむ石神井川の桜)

10年以上、ただ水をあげているだけのヒアシンスも咲き

いよいよバラの蕾も大きくなってきました。

昨年来お話していたレイアウトのお引越し

お引越しと言うより、単なる解体という形になってしまいました。

あまり建設的な話題ではないのですが

「しなの高原鉄道」の記録として残しておくことにいたしました。

ここからは楽しくない写真ばかりですから小さく表示????

(写真をクリックしていただけば拡大します。また、色違いの文字のとこらは過去の制作記時にリンクしています)

 まずは解体直前の姿、右側に見える自作の本棚には

車両や模型の本がまだ残っています。

手前にあった工作台を兼ねたスチール棚を先に片付けたので

この角度の写真がとれました。

右側の本棚の本と車両を片付けて、レイアウト下の車両や材料の箱も片付けました。

最初の解体はコントロールボードの配線

きれいに配線をはずしてあげました。

レイアウト中央の点検口

レイアウト上部の棚の荷物を片付けるのに最初にどいてもらっています。

まずは手前の貨物駅と

発電所

取り外し式の変電所の部分を抜いて

点検口の部分と一緒に棚の上に仮置きしておきます。

小物や人形を収納して

建物を収納、土台の部分をレイアウトからはがしました。

こちらも もちろん収納です。

次は樹木の抜きとり

こんな作業の繰り返しになります。

発電所の横には「地蔵温泉の露天風呂」もありました。

こちらもはがして保存をはかります。

レイアウトの随所にある石積擁壁

こちらもはがして収納、同じ形で使うことはないと思いますが

素材としては使えます。

解体は分教場

宿場町へと続きます。

すでに建物類は収納済み

樹木も引き抜き終わっています。

写真の右下に写っているのが収納箱

大体、地区ごとに建物類とその付属品を収納しています。

本線の下のコンクリート擁壁もはがされています。

「しなの高原駅」の駅舎とホーム、

温泉軌道線の始発駅

貨物駅とテルハ

すでにはがされています

この時点で撮った写真がこちら

 しなの高原駅前はベニヤ平原に戻っています。

レイアウトの右側部分の樹木を抜いたもの

樹木の種類別に箱に収納しています。

一番初期に植林したこのあたりも

禿山になってしまいました。

ここの杉の木は大量

缶にいっぱいになりました。

解体作業はまだまだ続きましたが

今日はここまで。

もう1回続きます。

 

 

 

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