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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

舞台「未来という名の昨日を連れて」

2012年06月12日 20時48分52秒 | 公演・イベント
今回の舞台、僕は初日、2日目、9日目、千秋楽と4回観ました。
千秋楽は、イジリー岡田さんを始めとする3人組のアドリブ的なお笑いシーンが少し長めになっていましたが、それでも、僕が観た中では一番テンポ感が良かったように感じました。
イジリー岡田さんは、単にエロいってだけでなく、「実はいい人」ってだけでなく、何よりも面白い!益々と好きになりました。
トリオを組んでる下平ヒロシ、剣持直明という人も面白かった。3人が絶妙なバランスでした。

主人公は、かつて「小室2世」と呼ばれ売れっ子だったが、今は鳴かず飛ばずの売れない音楽プロデューサー。
めーたんは、その売れないプロデューサーとユニットを組んでいるボーカルの役でした。
「売れる曲を作って!」とプロデューサーにけしかけます。
めーたんの演技は凄い迫力があり、主人公に重圧が掛かるのが分かります。
早口で詰め寄るシーンもありましたが、過度に演劇口調になっていないにも係わらず、とても聞き取り易かったです。
めーたんがめーたんでないような、別人のような感じでした。
それでも、やはり、めーたんはめーたんだった、という所は、圧倒的な美しさを誇っていたことです。めーたんは美しい。
赤い衣装もとても似合っていました。(通常より3倍美しかったです。)
髪型もストレートで、耳の所をああいう感じにしていて(言葉で説明出来ない)、個人的には、めーたんに一番似合う髪形だと思う。

めーたんは愛想を尽かし、プロデューサーの元を離れてしまいます。
プロデューサーは、それを救いに来た未来人たち(イジリー岡田さん達)の元、ドタバタの末、再起します。
そして、ラスト、物語はユニットが再結成され武道館に立ち、締め括られます。
この時の、めーたんの笑顔は、この物語の救いの象徴となります。
また、めーたんの役どころの救いにもなっているように感じました。

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この舞台が行われた吉祥寺は、僕の大学時代の思い出の地であります。
千秋楽の終演後、十数年振りに吉祥寺の名店「いせや」に行きました。最初に公園口店に行くも、すごい行列になっていて断念。本店にたどり着くと、タイミング良くすぐに入れました。
一本80円のやきとりと共に飲むビールが旨かった。

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