2月15日に発売された2つの雑誌が面白かったです。
「プレイボーイNo.9」
普段は立ち読みばかりで失礼しているのですが、新たに始まった連載が面白そうだったので買ってみました。
「AKB48ブレイク・ヒストリー」
AKBの歴史を振り返る連載の1回目。タイトルページを含め6ページ。
構成がメンバーのインタビューが中心となっており、読んでいて迫力がありました。
僕が興味を持ったのは、前田さん、浦野さん、高橋さん、小嶋さんといったチームAの面々(浦野さんは当時チームA)が、チームKのオーディションからK1stの頃までのチームKへの心境を語っている部分です。
僕にとっては、チームAというのは未だにほぼ無知であり、チームAからみたチームKという視点がとても新鮮でした。
僕が劇場に通い始めたのは06年6月上旬。チームKが初ステージに上がってから2ヶ月経った頃でした。その頃は、チケットを買うのは比較的容易でしたが、客席は常に満員でした。
通い始める前までは、チームの違い等は分からないままで、たまたま初めに観たのがチームKの公演でした。
K1st公演では、締めで、「早くチームAさんに追い着けるような公演をしたい」という意味のことを公演毎に言っていたのを憶えています。
その言葉に煽られて(?)、「よし、俺はチームKを応援しよう!」と息を荒くしていました。
「打倒チームA」と言ったら大袈裟でありますが、それに似た気持ちを持っていて興奮していました。
記事にあるAとKのファン同士のトラブルと言うのは、僕は聞いたことも目撃したこともありませんが、注釈にあったK1st千秋楽のエピソードは僕自身、身に覚えがあります。
K1st千秋楽では最後にチームAのメンバーがいきなりステージに登場し、双方でエールの交換をしたのですが、何でKの公演にAが上がるんだ、と不快だったのを憶えています。
話しが長くなってしまいましたが、僕はそんなヲタであったので、当時のAから見たKというのは興味深く読むことが出来ました。
当時、チームKの場合、チームAへ追い着け追い越せ、と明快であるのに対して、チームAは少し複雑な心境であったのかもしれません。
「週刊現代2月27日号」
「プレイボーイ」の横に並んでいて、ふと目を向けるとAKBの文字が。
手に取りページをめくると、いきなり公演でのNなっちの姿。
驚きながら、次のページをめくると、見開きで「掌」の全体写真。さらにページをめくると、同様に見開きで「海を渡れ」。
見開きでの写真であるため、公演の迫力、躍動感が伝わってくるようなページであると思います。
「プレイボーイNo.9」
普段は立ち読みばかりで失礼しているのですが、新たに始まった連載が面白そうだったので買ってみました。
「AKB48ブレイク・ヒストリー」
AKBの歴史を振り返る連載の1回目。タイトルページを含め6ページ。
構成がメンバーのインタビューが中心となっており、読んでいて迫力がありました。
僕が興味を持ったのは、前田さん、浦野さん、高橋さん、小嶋さんといったチームAの面々(浦野さんは当時チームA)が、チームKのオーディションからK1stの頃までのチームKへの心境を語っている部分です。
僕にとっては、チームAというのは未だにほぼ無知であり、チームAからみたチームKという視点がとても新鮮でした。
僕が劇場に通い始めたのは06年6月上旬。チームKが初ステージに上がってから2ヶ月経った頃でした。その頃は、チケットを買うのは比較的容易でしたが、客席は常に満員でした。
通い始める前までは、チームの違い等は分からないままで、たまたま初めに観たのがチームKの公演でした。
K1st公演では、締めで、「早くチームAさんに追い着けるような公演をしたい」という意味のことを公演毎に言っていたのを憶えています。
その言葉に煽られて(?)、「よし、俺はチームKを応援しよう!」と息を荒くしていました。
「打倒チームA」と言ったら大袈裟でありますが、それに似た気持ちを持っていて興奮していました。
記事にあるAとKのファン同士のトラブルと言うのは、僕は聞いたことも目撃したこともありませんが、注釈にあったK1st千秋楽のエピソードは僕自身、身に覚えがあります。
K1st千秋楽では最後にチームAのメンバーがいきなりステージに登場し、双方でエールの交換をしたのですが、何でKの公演にAが上がるんだ、と不快だったのを憶えています。
話しが長くなってしまいましたが、僕はそんなヲタであったので、当時のAから見たKというのは興味深く読むことが出来ました。
当時、チームKの場合、チームAへ追い着け追い越せ、と明快であるのに対して、チームAは少し複雑な心境であったのかもしれません。
「週刊現代2月27日号」
「プレイボーイ」の横に並んでいて、ふと目を向けるとAKBの文字が。
手に取りページをめくると、いきなり公演でのNなっちの姿。
驚きながら、次のページをめくると、見開きで「掌」の全体写真。さらにページをめくると、同様に見開きで「海を渡れ」。
見開きでの写真であるため、公演の迫力、躍動感が伝わってくるようなページであると思います。