やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

「『烏心』掌握

2015-12-07 07:35:40 | 今日のやれこら
“カープも不首尾,マエケンもアメリカへ・・・
            これくらいの扱いは,地元紙では,当然だ!“

スポーツ新聞では,有りません。

地元紙1面トップ,何はさておき「サンフレッチェ優勝」です。
“あれ,ここにも,ここにも”
優勝関連記事は,スポーツ面は勿論,社会面にもでかでかと・・・

“サッカーはチームゲーム,やっぱり監督だ”

資金力の乏しい「地方クラブ=サンフレッチェ」です。
少し“名前”が知られるようになった選手は,お金持ちクラブに引き抜かれます。
この数年,何人も「出て行った」んです。
それでも,ここ4年で3度の優勝です。

『心が通えば,選手は伸びる』
細かな声掛け,コミュニケーション術で『人心掌握』だそうです。
優勝は,「森保監督の力量」によるものに違い有りません。


“おっ,来たな 3日振りか? 4日振りか?”

下のお宅のアンテナに,止まったカラスを見つけます。
この辺りを縄張りにする「ボス?」の様です。
『カア,カア,カア』

今日の鳴き声は穏やかですが,「偉そう」に辺りを見回しています。
その「ボス?」に言ってやります。

「最近,『カア,カア,カッカ』 山の辺りがうるさいぞ!!」
「お前もボスなら,『カラス心』を掌握して,静かにさせろ!!」
「『カラス心』掌握なら,『卓越手腕・・森保監督』 が参考になるぞぅ」
「この記事を読ませてやるから,降りてこーい」

なになに・・・

『カラスは,黒いに決まっているぞ!
        お前の好きな,赤や紫には染まらないぞ!』