「鳥屋野潟公園」には3カ所の“桜”の名所がある。1番目は「鐘木地区」。2番目が「新潟県スポーツ公園」。そして3番目が今日お話をする「弁天橋~女池地区」の“桜”である。この3カ所の面積はあまりにも広すぎて、ユックリと散策すると一日では全部回りきれないほどである。
私は1番目と2番目は同じ日に見学し、3番目の「弁天橋~女池地区」については、別の日に自転車で見学した。我が家から40分ほどかけて「萬代橋」⇒「JR新潟駅」を経由して、鳥屋野潟の「弁天橋」に到着した。最初に橋の上から“桜”の写真を撮ることにした。次に「県立図書館」に向かって自転車を走らせた。
この間、道路脇には「鳥屋野潟」に沿って直径1mほどの太い幹の桜が、約10m間隔で並んで植えられていた。実測していないが、約1.000mほど続く雄大な桜並木となっており、見るだけの価値はある。鳥屋野潟の対岸に目をやると「ビッグスワン・スタジアム」周辺の“桜”も満開の季節を迎えていた。
「県立図書館」の庭は「ソメイヨシノ」のほか「シダレザクラ」「オオシマザクラ」「サトザクラ」「ヒガンザクラ」「ベニヤマザクラ」などの“桜”が植えられており、私の目を楽しませてくれた。
最初に弁天橋の上から“桜”の写真を撮ることにした。
道路脇には「鳥屋野潟」に沿って直径1mほどの太い幹の桜が、約10m間隔で並んで植えられていた。
対岸の「ビッグスワン・スタジアム」周辺の“桜”も満開の季節を迎えていた。
「県立図書館」の庭にもいろいろな“桜”が植えられており、私の目を楽しませてくれた。