故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.471 「やすらぎ堤の桜」のお話。

2015年04月16日 | 日記

私は「白山公園」の“桜”を見た後、隣接している信濃川河畔の「やすらぎ堤」の“桜”を見ることにした。いつの間にか夜桜見物のための赤い支柱の「ボンボリ」が“桜”の並木に沿って数100mにわたって設置されていた。ここは“桜”の花のほか“チューリップ”と“ユキヤナギ”の3種類の花が楽しめる場所になっていた。

 

3種類の花が同時に楽しめるかというとやや時差がある。“桜”の薄いピンク色と“ユキヤナギ”の白い花は、ほぼ同時に楽しめそうである。しかし“チューリップ”は長い花壇の中に4~5個、咲いていたが残りの多くはまだ蕾のままであった。私は“昭和大橋”から更に「やすらぎ堤」の下流に向かって歩いた。

 

“八千代橋”周辺もこの3種類の花が楽しめる場所となっている。この辺から対岸の「やすらぎ堤」を見ると、そちらでも美しいピンク色をした桜が満開に近い姿を見せていた。“チューリップ”が赤や黄色の花を付け、カラフルな絨毯になる頃は、“桜”の花も終わりを告げていることだろう。

 

満開の後、数日で散ってしまう“桜”の花の寿命は長くはない。

 

続いて信濃川河畔の「やすらぎ堤」の“桜”を見ることにした

赤い支柱の「ボンボリ」が桜の並木に沿って数100mにわたって設置されていた。

“チューリップ”は長い花壇の中に4~5個、咲いていたが残りの多くはまだ蕾のままででった。

対岸の「やすらぎ堤」を見ると、ここでも美しいピンク色をした桜が満開に近い姿を見せていた。