故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.456 「送別会」のお話。

2015年04月01日 | 日記

先日、私は新潟市中央区米山にある中華料理店「張園・けやき通り店」で《新潟・ハルビン友好市民の会》が主催する“送別会”に参加させてもらった。この日のお客さんは3月末で退職された新潟市国際交流協会の神戸事務局長さん、新潟市国際課の遠山さん、それに国際交流員の韓春紅先生の3人。

 

会場は「張園」さんのご好意で、時間無制限(!!)の“飲み放題・食べ放題コース”を用意してもらった。会長さんの心温まる挨拶の後、退職される方々に記念品が贈呈された。生ビールで乾杯した後、私はあの有名な「青島ビール」でも乾杯を重ねた。会場では中国の歌から始まり、日本の歌、そしてモンゴルの歌まで飛び出した。

 

私も日中友好交流の歌である「北国の春」を歌った。本格的な中国料理が続々とテーブルの上に運ばれ、最後は美味しいラーメンと水餃子が出てきた。“送別会”は盛り上がり、時計を見たらなんと午後9時30分を過ぎていた。退職された皆さんのご健康と今後のご活躍を祈念して、元気のいい「一本締め」で心に残る“送別会”はお開きとなった。

 

会長さんの心温まる挨拶の後、退職される方々に記念品が贈呈された。

「青島ビール」でも乾杯を重ねた。

本格的な中国料理が続々とテーブルの上に運ばれた。

退職された方々からの挨拶。

中国の歌から始まり、日本の歌、そしてモンゴルの歌まで飛び出した。

日中友好交流の歌である「北国の春」を歌う筆者。

元気のいい「一本締め」で心に残る“送別会”はお開きとなった。