クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

パリのお土産

2014-04-20 | 日記

いつも箱がお洒落でかわいい。





シーズンごとに箱を集めている人もいるくらい。





ラデュレのマカロンです。



17種類入っています。

ショコラだけ2個。



こちらは頑固なまでに変わらない安定のメゾン・ド・ショコラ。





トリュフ。





イースター限定チョコ。





ピエール・マルコリーニのチョコ。





うちの娘たちは、フランスのお菓子を食べて大きくなりました。

LUのお菓子はどれも美味しいけど、

特にこのプチ・エコリエが娘たちのお気に入り。



チョコに格別うるさいフランス、

スーパーのお菓子とはいえ、侮れません。


ボン・ママンのお菓子も大好き。



酪農の国フランス、

スーパーのお菓子にも惜しげもなくバターをたっぷり投入。

バターの配合比率がたいていのお菓子に表示してあるんですけど、

例えば、写真のレモンタルトのお菓子は17%配合。

美味しいわけだ。



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ポワティエ

2014-04-18 | 日記

思いがけず長々続いてしまった連載「夫のパリ散歩」ですがw、

今日で最終回です。

私が実際に行ったわけではないのに、

なんだかサクッとパリを旅してきた気分。

日常、ほとんど思い起こすことのなかったかつてのパリ生活を

鮮明に思い出し、久しぶりに思い出に浸ることができました。

夫が送ってきてくれた写真の中から私が選び、

簡単に解説やら思いを載せるというのも、なかなか楽しい作業でした。

やっぱり、パリは素晴らしい!

そうそう、夫の名誉のためにちょっと言っておこう。

まるでパリに遊びに行ったかのようですが、

イタリア・ミラノを始め、フランスはパリ、リヨン、ポワティエを回り、

バリバリお仕事をこなしてきましたよ、たぶん。

本人、先週土曜日の夜、帰って来ました。

「帰りの飛行機はすごく速くて3時間で帰ってきた。」

と言っていたので、たぶん機内で10時間ほどぐっすり眠った模様です。


最終回は、パリではなく、ポワティエの街。

     

フランス国内の主要な場所、世界遺産がある場所はだいたい回った私たち家族ですが、

ポワティエは行ったことがありません。

夫と同行したかつての夫の同僚のフランス人曰く、

「ボルドー地方のサンテミリオンのような感じの街」だそうです。















かつての同僚との食事。













































オテル・ド・ビユ。



立派な市役所です。


翌日の昼食。

     







リ・オ・レ。



お米を牛乳で煮込んだデザート。



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昼と夜

2014-04-16 | 日記

夫のパリ散歩、まだ終わりませんw


昼のルーブル美術館。




夜のルーブル美術館。




ほとんど毎週末、私たち家族は、このルーブルの景色を見ていました。

なぜなら、週末になるとたいてい、

日本食品店やラーメン屋さん、ジュンク堂があるオペラ界隈に車で出かけていたから。

私たちが住んでいた15区から、6区を縦断、セーヌ河を渡るとすぐ目の前にルーブル。

回り込む必要はなく、なんとルーブルは、車で通り抜けることができるのです。

ルーブルの敷地内に石畳の公道が通っています。

重厚な門から入り、まさに上の写真の眺めを横目に見て走り、

またまた重厚な門をくぐると、リボリ通りに出ることができます。

そしてその先がオペラ。

なんとも贅沢な通り道。



昼のカルーゼル凱旋門。





夜のカルーゼル凱旋門。




門の手前がルーブル美術館、門をくぐった先がチュイルリー公園。

チュイルリーの先に、マリー・アントワネットが処刑されたコンコルド広場、

さらにその先にシャンゼリゼの凱旋門があります。

これらはすべて一直線。

なんとも素晴らしい、計算された美しい街並み。



昼のオペラ座。





夜のオペラ座。





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セーヌ河

2014-04-15 | 日記

まだ、続きますw


凱旋門は修繕中だったようですね。




パリは歴史ある建築物だらけですから、こういう光景はよく目にします。

でも、海外から楽しみしてやって来た観光客、

特に展望台に上る目的でやって来た観光客にとってはショックですよね。


     




     



セーヌ河沿い、パレロワイヤルからルーブル美術館方向へ。

     








トロカデロの街。





トロカデロから見たエッフェル塔。

     

エッフェル塔のフォトスポットはいろいろありますが、

ここトロカデロか、シャン・ド・マルス公園側からが、

エッフェルの足元まですべて見ることができるんじゃないかな。


セーヌ河を挟んで、写真右側がいわゆる左岸、左側が右岸です。





右に見える建物は、オルセー美術館。



オルセーにはよく行きました。

平日はびっくりするほど空いています。

名画を独り占めできるくらい。

それこそ鼻先20cmくらいまで近付いて鑑賞できる。

そのまま2m後ずさって眺めても誰にも邪魔されることはない。

1枚の絵画の前に10分くらいいたことも。

写真も撮り放題。

実に至福の時間でした。






アレクサンドルⅢ世橋かな?





     




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サン・ジェルマン・デ・プレ

2014-04-14 | 日記

まだ続きます、夫のパリ散歩。

ホテルから歩いて、モンパルナス、レンヌ大通り、サン・ジェルマン・デ・プレへ。

駐在当時は、私もこの経路で時々買い物に出かけていました。

東京だったらたぶん歩かないだろう結構な距離なのですが、

パリだと全く苦にならず、街並みを眺めながら楽しく歩くことができます。

さらに頑張れば、セーヌ川に出て、橋を渡り、ルーブル美術館、

さらにはオペラまで行くことも可能。

さすがにこれは1度しかやったことはないですけど。


サン・ジェルマン・デ・プレ教会。

     

パリ最古のロマネスク教会ですね。

そのすぐ近くにある、2つの超有名カフェ。

カフェ・ド・フロール。

     


レ・ドゥ・マゴ。




ドゥ・マゴからのサン・ジェルマン・デ・プレ教会。

     


サン・シュルピス教会。

     



          

小説「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍有名になった教会です。

私も、ローズラインを確かめに行ったっけw


ラデュレ。

    

ついでにショーウインドーも撮ってくれればよかったのにー

季節ごとにお洒落で素敵な飾りつけを見せてくれます。

東京の三越店ほどではないにしろ、ここもいつも並んでいます。


ん?このカフェは記憶にないわ・・・

     



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