引き続き、夫のパリ散歩。
ロダン美術館はパリ7区にあるものが有名ですが、
実はパリ郊外のムードンという街にもひっそりとあります。
こちらは、広大な敷地にロダンの終の棲家となった住居とアトリエが建っていて、
アトリエが美術館となっています。
住居。
お馴染み「考える人」のブロンズ像。
この像の下に、ロダンは眠っているそうです。
アトリエにある石膏像の数々。
お昼ごはんは、ムードンの住宅街にぽつんと1軒佇む小さなレストランで。
観光地でもない小さな街の、常連さんのみが集まるようなお店。
そんなアウェーな所にもどんどん踏み込めるのが夫クオリティw
メインのアンドゥイエット。
腸詰ソーセージ。
豚の腸や胃、その他もろもろが詰まっています。
独得の臭みがあるので、私は一度も口にしたことはありませんが、
夫は駐在中から平気で食べていました。
ウフ・ア・ラ・ネージュ。
アングレーズソースとメレンゲの定番デザート。
お店の人はとっても親切だったそうです。
そうなんですねー
フランスって、パリ市内の住人はピリピリしてるけど、
田舎の人はみんな優しいんです。
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