クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

昼と夜

2014-04-16 | 日記

夫のパリ散歩、まだ終わりませんw


昼のルーブル美術館。




夜のルーブル美術館。




ほとんど毎週末、私たち家族は、このルーブルの景色を見ていました。

なぜなら、週末になるとたいてい、

日本食品店やラーメン屋さん、ジュンク堂があるオペラ界隈に車で出かけていたから。

私たちが住んでいた15区から、6区を縦断、セーヌ河を渡るとすぐ目の前にルーブル。

回り込む必要はなく、なんとルーブルは、車で通り抜けることができるのです。

ルーブルの敷地内に石畳の公道が通っています。

重厚な門から入り、まさに上の写真の眺めを横目に見て走り、

またまた重厚な門をくぐると、リボリ通りに出ることができます。

そしてその先がオペラ。

なんとも贅沢な通り道。



昼のカルーゼル凱旋門。





夜のカルーゼル凱旋門。




門の手前がルーブル美術館、門をくぐった先がチュイルリー公園。

チュイルリーの先に、マリー・アントワネットが処刑されたコンコルド広場、

さらにその先にシャンゼリゼの凱旋門があります。

これらはすべて一直線。

なんとも素晴らしい、計算された美しい街並み。



昼のオペラ座。





夜のオペラ座。





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