クリスティーヌ・フェルベールのジャム。
数あるフランスのジャムメーカーの中でも特別な存在。
アルザス地方の小さな村で、
素材にこだわって丁寧に手作りされています。
フランスでも結構お高いので、バゲットに山盛り塗って、
バクバク食べるというにはちょっと贅沢なジャム。
今回、夫に、「適当に選んで買ってきてー」とお願いしたところ、
ストロベリー&ラズベリーと、イチジクを買ってきてくれました。
こちらはお馴染みのボン・ママンのジャム。
フランスのママの味。
赤ギンガムチェックは普通に日本でも売ってますけど、
紫ギンガムチェックの方はあまり見ないですよね。
赤より、ちょっぴりグレードアップの紫。
甘さ控えめで、果実がごろっと入って、ジューシー。
私はこのジャムが一番お気に入りでした。
お手頃価格なので、バゲットにもヨーグルトにもたっぷり。
酪農の国のチーズ。
温度や湿度がしっかり管理された熟成室を持つ専門店があちこちにあって、
本当に美味しいフランスのチーズ。
私は熟成が進んだちょっと苦味のあるコンテが大好き。
が、空港内のお店なので、あまり種類はなく、これは若いコンテ。
それでも、十分独特の風味があって美味しかった!
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