クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ポワティエ

2014-04-18 | 日記

思いがけず長々続いてしまった連載「夫のパリ散歩」ですがw、

今日で最終回です。

私が実際に行ったわけではないのに、

なんだかサクッとパリを旅してきた気分。

日常、ほとんど思い起こすことのなかったかつてのパリ生活を

鮮明に思い出し、久しぶりに思い出に浸ることができました。

夫が送ってきてくれた写真の中から私が選び、

簡単に解説やら思いを載せるというのも、なかなか楽しい作業でした。

やっぱり、パリは素晴らしい!

そうそう、夫の名誉のためにちょっと言っておこう。

まるでパリに遊びに行ったかのようですが、

イタリア・ミラノを始め、フランスはパリ、リヨン、ポワティエを回り、

バリバリお仕事をこなしてきましたよ、たぶん。

本人、先週土曜日の夜、帰って来ました。

「帰りの飛行機はすごく速くて3時間で帰ってきた。」

と言っていたので、たぶん機内で10時間ほどぐっすり眠った模様です。


最終回は、パリではなく、ポワティエの街。

     

フランス国内の主要な場所、世界遺産がある場所はだいたい回った私たち家族ですが、

ポワティエは行ったことがありません。

夫と同行したかつての夫の同僚のフランス人曰く、

「ボルドー地方のサンテミリオンのような感じの街」だそうです。















かつての同僚との食事。













































オテル・ド・ビユ。



立派な市役所です。


翌日の昼食。

     







リ・オ・レ。



お米を牛乳で煮込んだデザート。



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