思いがけず長々続いてしまった連載「夫のパリ散歩」ですがw、
今日で最終回です。
私が実際に行ったわけではないのに、
なんだかサクッとパリを旅してきた気分。
日常、ほとんど思い起こすことのなかったかつてのパリ生活を
鮮明に思い出し、久しぶりに思い出に浸ることができました。
夫が送ってきてくれた写真の中から私が選び、
簡単に解説やら思いを載せるというのも、なかなか楽しい作業でした。
やっぱり、パリは素晴らしい!
そうそう、夫の名誉のためにちょっと言っておこう。
まるでパリに遊びに行ったかのようですが、
イタリア・ミラノを始め、フランスはパリ、リヨン、ポワティエを回り、
バリバリお仕事をこなしてきましたよ、たぶん。
本人、先週土曜日の夜、帰って来ました。
「帰りの飛行機はすごく速くて3時間で帰ってきた。」
と言っていたので、たぶん機内で10時間ほどぐっすり眠った模様です。
最終回は、パリではなく、ポワティエの街。
フランス国内の主要な場所、世界遺産がある場所はだいたい回った私たち家族ですが、
ポワティエは行ったことがありません。
夫と同行したかつての夫の同僚のフランス人曰く、
「ボルドー地方のサンテミリオンのような感じの街」だそうです。
かつての同僚との食事。
オテル・ド・ビユ。
立派な市役所です。
翌日の昼食。
リ・オ・レ。
お米を牛乳で煮込んだデザート。
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