九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



昨晩ちょっと行ってきました。

基本的にフライで狙える魚はなんでも釣りたいと思ってやっていますが、ライトソルトも旬の魚をその年数回程度は食目的に気楽に楽しんでます。
今の時期といえば、やはり大型のメバルでしょう


いつものM船長にお世話になりました
ティボーエバーグレースの横に引っ付いてるフライは、プロトタイプ第1号で今回テストしました。シーバスはよく反応してくれましたが、セイゴサイズだったのでフッキングに至りません(>_<)次回また改良版を投入してみたいと思います


良型のメバル君

今回、XD#10を初投入。12フィートでシングルっぽく扱え、キャスティングはダブルで出来るので快適。ブルーウォーターやモンスターシイラゲームには長すぎると思いますが、シングル#10で狙える魚は大丈夫だと思いました。
これはコノシロ攻めの時期やボートヒラスズキに投入出来そうで、フライマンの船長も太鼓判を押してました。

今まで夜釣りでも使っていた防水カメラは、夜の撮影が不便だったので、今回はスナップ用に使っていた補助光が出るiXYを使いました。
やはり快適に撮れます
次に買う釣り用のコンパクトデジカメは何を選ぶか、悩んでいます。


最後にあまり品のよくない写真で締めたいと思います。旬の楽しみということで…

メバルは1キャスト1フィッシュではなかったですが程よく釣れて、小さいのはリリースしました。シーバスもヒットしました。しかし、気を抜いている時にエラ洗いでフックオフ(×_×;)50センチオーバーでした。
他にマアジも釣れました。

シーバスも喰ってくるのであまりフライサイズを落としたくなかったのですが、小さいメバル用を使えばまだかなり釣れたかもしれません。
ちなみに当日のベイトはイカの小さいの3センチくらいでしたので、白いイカパターンも巻く必要性がありました。
先日巻いたフラット用のシュリンプ・クラブパターンを一応使ってはみましたが、認めてもらえません(×_×;)

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