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九州釣遊記
フライフィッシングを中心とした釣行記と日常いろいろ
 



先程明太子さんから届いた釣りたてほやほやの尺上です!

鼻曲がりと精悍な顔つき、素晴らしい魚体ですね

さすが明太子さんとしか言いようがありません…
今年良型は一体何匹目でしょうか

私は夜ボートが入ってたので一緒に行けませんでした。あ~一緒に渓流いっとけばよかったと後悔にならないように頑張ります

もうすぐ出発しま~す



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昨日行ってきました。

川はやや渇水気味でしたが、山々は新緑で非常に気持ちの良いゆったりとした時間を過ごせました。






ご一緒したBlackAllowさん、慣れしたしんだこのホームグランドで今日一番の型を釣られました


車はメルセデスE350です


私のほうは
渓流に行けば、いつものように清々しい景色の中で御菓子を…

かなり渋い状況でした。
一級のポイントには魚はついておらず、距離を置いてピンスポットのような場所に投入してようやくという感じでした。LS#2の長さはかなり武器になります。

バックスペースが無いところでは、スネイクロールやシューティングスペイで打ち込みました
魚がかかった後で、ティップをよく見てないと枝にあたりますので気をつけないといけません

夕方から場所移動してイブニングをやってみました。
ゴールデンタイムは19:00以降!
ワンキャストワンフィッシュ状態になりましたが、サイズはこの辺止まりでした

今回行った2河川ではK・Bullet LS#2 9’8”という長さはほとんど問題なく使えました。
やや遠いポイントも難なく攻略出来、魚がかかった後はやはり#2のティップなので面白いです。
ラインは研治さんおすすめの、#1ライン DWF-1Fを使用しました。
#1ラインをロングリーダーで使いましたが、見事なターンオーバー性能です!その他、キャスティング中ラインの乗りや飛距離、ループコントロール等、今までの#2ロッドとは別次元のロッドです


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遅ればせながら

明日実戦投入します

なんとかヤマメの顔を拝めたらと思っています(^_^;

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最近仕事に追われてストレスがたまり気味なので、ちょっと息抜きに行きました。
向かうフィールド自体、海か渓か決めるのも優柔不断な状態で、なかなか決めれなかったんですが、時期的にもう良いハズと思った秘密の本流に決めて、瀬戸口弦蔵さん、ドクターYさんとご一緒することにしました。

久しぶりに現地に着くと、川岸に工事の跡がありました。流れ自体は変わっておらず、休日なのに相変わらず地元のハヤ釣りの人しかいません。

今日はいろんな状況に対応出来るように、ストリーマーのパワーウェット用にダブル#8、虫のウェット用にシングル#5、あとは定番の#3を準備しました。
まず流れを見て、ヤマメがいるとしたらこの瀬だろうと思い、釣り下っていくと、ライズ発見!ニゴイかハスかイダかヤマメか…ここは富栄養化した本流なのでいろんな魚がいます。
川幅が広いので、#5でドライフライを使うことにして、適当に緩い流れに流してみるとオイカワ君が挨拶にきてくれました(>_<)
ところで、そのライズは、水面の虫を食っているような状況ではなかったんですが、なんせ海中心の私、ライズ用フライボックスの中は種類・数とも戦力に貧しくてなかなか合いません(×_×)反省反省…
結論からいえば、カディスピューパだったと思います。魚も、ニゴイとヤマメ混じりのライズでした。
このまま粘ってもどうかと思ってたところ、瀬戸口弦蔵さんから谷に移動しようと声がかかりました。
なお、昨年は瀬戸口さん達のルアーでフィッシュイーターヤマメの30オーバー(MAX42センチ)が多数炸裂したこの場所、今日は(今年は)全然反応なかったそうです。



移動はドクターYさんのBMW X5にお世話になりました!車内に響くBMW4.8Lのエキゾーストノート、さすが感性を刺激します!全体の剛性感は流石です。

移動途中、とある有名ポイントを車中から見ると、見たことあるようなフライマンと車、KUさんと思ったので携帯鳴らすと当たりでした(笑)
通過して、尺ヤマメの谷へ。
事前情報では、壊滅状態だと聞きましたが、自分の目で確かめてみたいと思いました。
ポイントに着き、適当に瀬を流すと入れたヤマメの稚魚が釣れました。稚魚放流したのかもしれません。

先に核心のポイントを釣られていたドクターYさんが28センチをゲットされましたが、後が続かなかったそうです。私も釣り上がりそのポイントに着き、足下を見ると、アルミ泊をたき火した跡とヤマメをさばいたエラらしき残骸が散乱…
しかも餌釣り用の針のパッケージまで散らばってました。

なんというマナーの悪さ、やるせない思い
お願いですからこういう人達は釣り辞めてもらいたいですと思いながら放心状態に

気を取り直し、高巻きしてゴルジュの流れ込みを流しましたが、夕方だし朝からさんざんいじめられていたでしょうから、魚達の姿は確認したものの、反応せずパラダイスが崩壊した空虚感だけが残り、釣りを終了しました。

ということで、私は完敗でした


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絶好調の明太子さん、この日は無き尺を2本だったそうです!






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昨日昼間は暑かったですね!朝は寒くて気温計はマイナス…
そういう状況の中での釣行でしたので、ライズ川はあきらめました。でも水温7~8度なので、得意の水中ステージの釣りを中心に組み立てました。

日が上がると、暖かい風が渓にも吹きました。この気持ちよい中で釣りが出来るという感覚、渓流ならではです。ソルトでウエーディングするとベタベタ感が…(^^ゞ

さて、昨日はJGFAクラブ サウスアイランドメンバーの瀬戸口弦蔵さん、みっこさん、ドクターYさんとの釣行しました。

とあるゴルジュを越えて、典型的なプール流れ込みにビーズヘッドMSCを流し込むと、チビですが今期初ヤマメが相手してくれました


その後、マルチフィッシャー瀬戸口弦蔵さんが餌釣りをやってみたところ、これまたいきなり良型!(一応書いておきますが、私以外の方は餌釣り、ルアーフィッシングですが完璧なチャッチ&リリース派の方々ですので)


私も、ニンフのタナを調整、さらにガン玉を追加し、深度を調整し流し込むと、いきなり重い引き、ランディングすると31センチでした!



少し場所を変え、今度はアウトリガースタイルで送ると、反応がありました。



この場所にはまだいると判断し、しぶとく粘っているとついに重い引き!
大岩に潜られそうになるのをこらえながら、やりとりし無事ランディング。
32センチでした!


その後、大きく場所を変えて、途中に寄ったソバ屋さんの庭にテーブルをセットして頂き、ポカポカの日差しの下でソバを皆さんで食べました!地鶏もめちゃくちゃ美味しかったです。ワサビを自分達で擂ったり、とても良い雰囲気でした。


最後に入った渓で、ドライをナチュラルドリフトで流して釣った、今期初ドライでの釣果でした。


その後荒技を使って、良型をドライフライに反応させたんですが、フッキングしませんでした>_<

もうちょっと水温が上がればこの渓はかなり良い釣りが出来るかもしれません

春の日差しを受けながらとても良い一日でした。

今度はライズ川で頑張ってみたいと思ってます。

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明太子さんから釣果写真が届きました。



この日は28センチと27センチが連ちゃんだったそうです。



羨ましいですね~

私もあやかりたいもんです。しかし、仕事もしないといけないし、フライもないし…

そのうち電撃出動します

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今シーズン初の渓流行きました。
思い起こせば、たぶん渓流は昨年6月の対馬以来です。

峠を越えるとき、たくさんの雪が残っており、気温も10度以下。
大丈夫かなあと思いながら、仕事を終わらせて渓へ。
ここは、Black ALLowさんしか知らないと言ってもいい、超マニアックな川。

漁協や放流活動等もないので、有志が放流するくらいしかないでしょうけど、そんな話も聞いたこともないです。地元の小学生が入れてるような話しはたまに聞きます。

そんな川だから、基本的に全然釣れないかパラダイスかどちらかしかないです。
毎年1回は行ってますが、ヤマメ自体は数は少ないながらもいます。
しかし今日はここ数日に見られるようなあいにくの気温、時期的にも早いし非常に活性が低くて、いつもよく出てくれるアブラハヤすら全く反応しませんでした。

沈めるフライは持って行かなかったので、ドライ一本勝負!

あ~、ヤマメ君、海ばかり行ってるんでやっぱ機嫌ななめなんでしょうね

撃沈でした

今度は湧水の川でライズを攻めてみます


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このタイトルには思わずライズします。存在は知ってて、なかなかお店でお目にかかれなかったのですが、先日福岡市内で見つけました!



「まだら」パッケージのデザイン等凝ってます。私が渓流でホームとしていたエリアなので、とても親しみが沸きますが、今シーズンを振り返ったら…一度も行ってないような気がします



箱裏のデザイン、いや~良いです良いです!



杜氏の方はフライマン?ではなさそうですが釣り師でしょうか。
源流の尺まだらときたら、一応昔の釣果ですけど出します。腹裏までの模様、源流で餌が少ないため痩せている個体、でも顔を見ればある程度の歳です。この顔の大きさと魚体のアンバランスさが神秘的で大好きです!


来年こそは新しいマダラの写真を撮りに、例の沢に入ってみます。

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渓流にFF行ったわけではありませんけど、厳しい残暑の一服の涼になればと思い投稿しました。
また今年の大雨により、私が渓流ホームエリアにしていた地域も災害が起きました。毎年、災害がおきています。雨の降り方が局地的で、とても強くなっている証拠です。
以前の新聞には、入山する地域の災害の様子が一面に出ていましたが、やっぱり山頂のほうも酷かったようです。
先日、釣行された明太子さんからこの酷い状況をお聞きしました。

この写真、確か3年くらい前のだと思いますが、もうこの渓相は見られないと思います。
九州の渓流のポイントが年々減っています。

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