月のたび

日々の日記

寝そべり事件の連鎖

2013-08-04 22:47:52 | メディア(憤)
いいかげんいしろ!不潔「寝そべり写真」 今度は「ほっともっと」店で騒動、謝罪

飲食物を扱う店の従業員が商品の上に寝そべるなど不潔な写真をネット上にアップして批判される騒動が何度も起きているが、今度は持ち帰り弁当店の「ほっともっと」で、店員が冷蔵庫の中で寝そべる写真がツイッターで公開され、大炎上した。
こうした写真がネット上にアップされ問題になったのはここ3週間で4回目、まるで「悪行」ブームが始まっているかのような状況だ。


笑える、おかしいニュースですけど、このおかしさって、どこから来るんだろうか?

ほっともっと、ミニストップ、ローソン、バーガーキングでしょ。

大事だと思ったのは、このJ-CASTニュースの記事の締めのフレーズだ。

『もう企業にダメージ与えるためのテロリストとして店員になってるとしか思えない』

などといった感想が出ている。


そうでしょ!こういうのテロ行為って言うでしょ!庶民感覚から言って。

それで思い出したのが、あのニュースです。

麻生副総理兼財務大臣は、憲法改正に関連して「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口、学んだらどうか」などと述べたことについて「真意と異なり、誤解を招いたことは遺憾だ」と述べ、発言を撤回しました。(NHK)


発言の全体の流れを読めば、誤解でもなんでもないものを、一部分だけ捉えてわざわざ誤解を生んで、ニュースにしているのはメディア自身なのに、それをあたかも麻生さんの失言のようにメディアスクラムで一斉にバッシングして政治に不当介入してることこそ、立派なテロ行為じゃないか。

ただし、この場合は騒ぎの原因を作って、煽っているのはメディア。謝罪させられるのは政治家だ。

けれど、この類のメディア発の言論テロ行為にはもうウンザリだ。罪のない人を不当にバッシングするのは、見るに堪えない。

あいつらのしてることサイテーだよ。まさしくいいかげんにしろ!不当メディア偏向報道今度は「麻生発言」で騒動、謝罪。

たとえばこういうこともあったな。

事の発端は、「(慰安婦制度は)軍の規律を維持するために、その当時は必要だった」、「沖縄のアメリカ軍の司令官に『もっと風俗業を活用して欲しい』と言った」という橋下氏の発言でした。(NHK)


暴言:復興庁幹部がツイッターで 見識疑う、つぶやき 関係者「本気で取り組んでるのか」
毎日新聞 2013年06月13日 東京朝刊


テレビ局や新聞社が日本を動かしてると思ってるのだろうか?発言の一部だけを取り上げて、政治に介入して、結果的に決められない政治にしてきたのは、こういうメディアの体質に問題があると思います。「国のことは国民が決める」のが民主主義の原則。テレビが国民を洗脳できるとでも思っているのか?それならまるでどこかの国みたいでスゴイけどね。日本はそういう国ではありません。国民以外の誰かに任せられるものならば、同時にその国民の自由も減るわけで、…自分の事くらい自分でできなきゃダメ。会社のサラリーマンと同じで、上司の立場をいいことに、部下に仕事を押し付けて、自分はいいところだけつまみ食いじゃダメ。

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