スミレの育て方８月 害虫対策 バッタが飛び跳ねた

　スミレの害虫の中で、ツマグロヒョウモン幼虫、アブラムシ、ナメクジ、

バッタが毎年春から夏にかけて現われます。


　スミレを植えているプランターに、水やりをしていると、バッタが

飛び跳ねました。






　バッタは、飛び跳ねて逃げるので、取り逃がしました。

スミレの育て方８月 スミレの管理 猛暑日の暑さ対策

　連日の猛暑日が続いていますが、スミレは夏の暑さには強いです。

夏の暑さ対策は簡単で、水やりを忘れなければＯＫです！


　３０数匹のツマグロヒョウモンの幼虫の食害から逃れたスミレの画像。

簡易ビニール温室３台（ビニールは取り外しています）の上段に置いていて、

数えると５５鉢ありました。






　一段目と２段目は、今年、スミレの種蒔きしたポットや定植した鉢や

他の植物も置いているのですが、こちらは、ツマグロヒョウモンの被害に

合い、残っているスミレの鉢は１５鉢です。







　スミレの種の春蒔きは、来年の春に花を期待できるのですが、害虫の

食害に合いやすいです。

夏蒔きの方が育て易いのですが、来年の春では、株はまだ小さく、花は

あまり期待できません。

ガレージの前でスミレが発芽、生育

　ガレージの前でスミレが発芽し、生育しています。






　野生のスミレの種子の採取をよくするのですが、その種子の一部が

車の中に落ち、くつの底についたのが、又ガレージの前のコンクリートの

隙間に落ちて発芽したのだと思います。