夜十時、窓を開け外を見ると、のんちゃんのハウスの屋上に三匹が座っていた。おやすみの挨拶をしょう。外に出ると、のんちゃんは降りて、近づいて来た。まずのんちゃんの背中を撫で、おやすみの挨拶!さつきとおくとは座ったままだったので、私が近づき、二匹の背中を撫でて、おやすみと声をかけた。さつきもやっと動物病院に連れていかれたトラウマから立ち直りつつある。
明け方の5時前、夢を見ていた。さつきが唸っている。その先を見ると、子猫が近づいて来た。おくとではない!茶色の虎模様の茶トラの子猫であった。その子猫を捕まえて、捨て場所を探していた。その時、のんちゃんの唸り声で目が覚めた。最近、よく茶トラが進入してくる。すぐ起きて、外に出て、茶トラを追っ払った。