YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

祝w 慣らし運転ツーリング終了。

2013-11-17 19:21:31 | 日記
今日はR367(通称 鯖街道)を小浜方面へ。 琵琶湖に注ぐ安曇川沿いの道の駅くつき(朽木)新本陣で休憩。
注)見出し画像は、別の道の駅(琵琶湖西岸のしんあさひ風車村)ですw
R303に合流し、京都と福井の県境を越えたところですぐに、道の駅若狭熊川宿。
鹿児島ナンバーのSUZUKI BIGBOYのライダーが先着しておられて、ヘルメットを脱がれたら、かわいい若い女性w
建物へと歩きはじめたら、彼女から話しかけられました。 「こんにちは。 天橋立へは何時間くらいかかりますか?」
娘以外の若い女の子としゃべるのは何年ぶりかなw
天橋立まではそう遠くないけれど、日曜の観光シーズンなので、渋滞で2時間くらいかかるかも、と言っておきました。

鹿児島から近畿地方をロングツーリング中なんですと。 「気をつけて!」と言って別れました。
若いのに礼儀正しい、気さくで素敵な女性ライダーさんで、私も気持ち良くなりましたよw

R303を滋賀県方面へ引き返し、琵琶湖西岸へ。 メインのR161は極力避け、県道333~304号の湖岸沿いのルートを走る。
R161に合流後、湖岸寄りの県道307号へエスケープ。
しばらく走ると、琵琶湖大橋が見えてきたので、渡ってみた。 若い頃にツーリングした時も、渡った記憶は無いw
橋を渡り終えたら、料金所。
料金所のおっちゃん、「150円!」
私、「原付ですけど?」
おっちゃん、わざわざ外に出てきてナンバーを見て「20円・・・」
250ccクラスに見えるんでしょうか。

琵琶湖大橋の南にある近江大橋も原付20円だが、来月12月26日から無料開放。 琵琶湖大橋も開放してくれ。
R161バイパスの湖西道路は平成17年に無料開放されたが、高規格自動車専用道路とかで、125cc以下のバイクは走行不可。
全線60km/h制限だが、実際は80km/hオーバーで流れているらしいので、125ccスクーターではちょっと無理w

湖東側に渡り、湖岸道路~R1で帰路に。 トリップ430kmから燃料計はEのまま動かない。
京都市内に入り、トリップ514.5kmで10.16L給油。 燃費は50.64km/L。 MAX6000rpmまで回したので、予想通り前回より落ちましたが、辛うじて50km/Lは切りませんでしたw
帰路で国道のキロポストとYBRのトリップを比較したら、キロポスト12kmでトリップは400mオーバー。
+3.3%の誤差なので、許容範囲内かと。

滋賀県と京都府の境である逢坂山の下りを走っている時、突然後方からけたたましいサイレンが。
ミラーを覗くと、シルバーのアテンザのゼロパト(覆面パトカー)!
何も違反はしてないぞ、と思いつつ道を譲ると、今しがた私を追い抜いていったニッサンマーチにロックオン。
あろうことかマーチのおばちゃんドライバーは追越車線上で急停車。 私はゼロパトに追突しそうになりました。
おばちゃんマーチはしばらく動こうとせず、私を先頭にR1が一時渋滞するはめに。

夕刻帰って来て、オドメータが1000kmに到達したら、偶然にもYSPの直前。

1000.2kmでYSPへ入庫。

初回1000km無料点検とエンジンオイル【YAMALUBE SPORTS】交換を依頼。
500km時にエンジンオイル交換後、今日の1000km交換まで「偽ニュートラル」は一回も無し。
シフトフィーリングも軽快。 オイルの品質は重要ですよw 少々高価になりますが、コストパフォーマンス最高のオイル。

メカニックはYSPの社長の息子さんで、私が若い頃に入りびたってた当時(まだYSPになる前)は、小さな鼻たれ小僧だったのですが、今や立派なメカニック&営業マン。
彼の言葉によれば、海外モデルのバイクには「何じゃこりゃ!」と言うような得体の知れない緑色のエンジンオイルが入っているそうな。 そんなことは最初に言ってくれ。
ともあれ、慣らし運転中の500km時と今回の1000km時のオイル交換は正解だったようですw

初回点検で、リアブレーキランプが点灯しないことが判明。
リアブレーキランプスイッチのロックナットが緩んでいたとのこと。
ドライブチェーンの張りも再調整してもらい、慣らし運転と整備は完了。
私の身体のバイク慣らしも一応完了!?
しかし、燃費重視なので、スロットル全開は当分の間しないつもりですが・・。













 



コメント (2)
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