転ばぬ先の杖VOL.2 リアボックスの中身。

ご存知の通り、ヤマハ純正のBOXはGIVIのOEM製品。　私のは30Lタイプ。　YAMAHAのロゴは後付けのステッカー。
YBRのキャリアに装着すると、かなり重心が後ろに。　なので、BOX自体の重量2.8kg＋容量3.0kg位が限界かと。

予備のクラッチケーブルは結構かさばるので、ケース上蓋の内側にガムテープで貼りつけ。
以前の記事に書いたオリジナル車載工具一式は、100均の工具箱に詰め込んで収納。



その後ろにウェストバッグを放り込む。　ここまでで総重量6.4kgで、限界？
BOX内部の空間はまだまだ余裕があるし、さらに荷物が増えたらウェストバッグを身体に装着すればOK。



ウェストバッグの中身は、下の画像を見てくだされ。


予備ブレーキレバー・クラッチレバー
チューブレス用パンク修理キット・エアゲージ・発炎筒
LEDライト・エアポンプと延長ホース
作業用グローブ・予備ホイールロック

これだけ持ってれば安心かな？
これをBOXに入れてYBRに装着してセンタースタンドを立てると、前輪が浮いて後輪が接地してしまいます。ｗ
リアタイヤの荷重が増加＆重心が高くなるので、操縦性に影響があるかも知れませんが、リアサスが硬めなこともあり、
今のところあまり変化は感じません。　私が鈍感なだけかも。
YBRキャンプツーリング仕様で、てんこもり荷物を積まれて走行されている方の意見をお聞きしたいです。