ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『また? 今度はいつまで続くのか』

2021-05-09 11:20:28 | 一枚の写真
『延期宣言! 大人のやる事だから じっくり構え静観するのが一番かも』
何もやってもいないのに? ではなく何も出来ないから延期宣言なのだ!
こんな時期だけを決め、本質をまともに実行しない 言葉だけでなく真に「有言実行」のある人が国政を努めて欲しい
(写真提供:Bbmail)

口ぐせで気付く人柄を読め『口ぐせの心理学』

2021-05-09 08:19:46 | 人生を「生かす」には
人の口癖から相手の人柄を読むことは会話・交渉に効果がある。ビジネスでよく使う「検討しておきます」は関西と関東では違う、ことなど地域・役職・上下関係・男女によってもニュアンスが違う場合も多いからあくまでも参考にしておくことだ。それと自分が使っている口癖を一度他人に確認してもらうと新たな発見もある。
『口ぐせの心理学』牧村和幸
・「口癖から相手の心理を読む」態度・表情・身振りに現れない言葉で感じる
<会話によく出るフレーズ>   <>は両方の意味がある
「だから」論理的な人
「どうせ」ネガティブを撒き散らす
「因みに」自己顕示欲が強い 
「一言で言うと」仕切り屋
「だけど」自信家
「結局」せっかち
「しょうがない」頼れる人<>消極的な人
「まあ、いいか」大雑把な人
「~と言うことは」めんどくさがり屋
<ちょっとした口癖>
「確かに」理系に多いタイプ
「マジか」お調子者
「一応」頑固者
「とりあえず」自信がない人・不安
「逆に」一目置かれたい・評価されたい
「ちょっと」ガードが硬い人
「別に」不貞腐れるタイプ
「そうですね」計算高い人
「しかし」完璧主義
「でも」依存体質
「っていうか」自分勝手な人
<ビジネスの決まり文句>
「要するに・つまり」仕切りたがる人
「結論から言うと」できる人<>できない人
「考えておきます」関西はお断りします、関東はゼロではない
「基本的に」柔軟性に欠ける人
「ただし」責任感が強い人
「忙しい」忙しくなくても無意識に発信しているだけも多い
「バタバタして」巻き込まれるタイプ
<聞き流せない一言>
「ここだけの話」要注意人物
「正直言って」自己顕示欲の現れ
「ある意味」留保して自分の意見を発信したい
<どこかで聞いたセリフ>
「最近の若者は」自分を過大評価する
「前例がない」頑固者
「人それぞれ」相反する本音
「昔は良かった」不満におもう

犬は人の心も読める『僕のワンダフルジャーニー』⭐️5

2021-05-09 08:17:55 | 映画から見える世の中の動き
犬と人間の絆、人間の言葉、気持ちが判る犬には特別な能力がある。ただ人間の言葉で返せれないだけで、犬は絶大な信頼関係を築づける親友的存在の動物なのだ、というのがこの映画だ。現実ペットして飼われている動物は一番多く(全国で犬猫1,930万頭)、中でも犬は12百万頭でダントツだ。
近年は「ペットの人間化」として人と同じような待遇で社会(食・住環境)が育っているという。老齢化社会で話し相手としてこれから更に必要とされる存在だ。ここにペットの存在価値の研究資料があるペットが存在するほんとうの理由 | 九州動物学院
『僕のワンダフルジャーニー』⭐️5
愛犬ベイリー、叔父イーサン、叔母ハンナが暮らす田舎で孫娘が生まれたがシングルマザーとなったグロリアは大の犬嫌いに子供世話嫌い。イーサンは愛犬に娘CJを守る様願った。CJは身寄りのない犬モリーを内緒に家に連れてくる。それはベイリーの魂が乗り移ったかの様にいつでもCJに寄り付き身を守る様になった。その後グロリアと離れNYで一人音楽の道を歩き始めると新たな犬マックスと知り合うことに。マックスもベイリーの魂を引き継いだ愛犬として活躍する。犬と人間との深い絆を世代を超えても同じ魂が通い描くロンティック映画だ。