ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

口ぐせで気付く人柄を読め『口ぐせの心理学』

2021-05-09 08:19:46 | 人生を「生かす」には
人の口癖から相手の人柄を読むことは会話・交渉に効果がある。ビジネスでよく使う「検討しておきます」は関西と関東では違う、ことなど地域・役職・上下関係・男女によってもニュアンスが違う場合も多いからあくまでも参考にしておくことだ。それと自分が使っている口癖を一度他人に確認してもらうと新たな発見もある。
『口ぐせの心理学』牧村和幸
・「口癖から相手の心理を読む」態度・表情・身振りに現れない言葉で感じる
<会話によく出るフレーズ>   <>は両方の意味がある
「だから」論理的な人
「どうせ」ネガティブを撒き散らす
「因みに」自己顕示欲が強い 
「一言で言うと」仕切り屋
「だけど」自信家
「結局」せっかち
「しょうがない」頼れる人<>消極的な人
「まあ、いいか」大雑把な人
「~と言うことは」めんどくさがり屋
<ちょっとした口癖>
「確かに」理系に多いタイプ
「マジか」お調子者
「一応」頑固者
「とりあえず」自信がない人・不安
「逆に」一目置かれたい・評価されたい
「ちょっと」ガードが硬い人
「別に」不貞腐れるタイプ
「そうですね」計算高い人
「しかし」完璧主義
「でも」依存体質
「っていうか」自分勝手な人
<ビジネスの決まり文句>
「要するに・つまり」仕切りたがる人
「結論から言うと」できる人<>できない人
「考えておきます」関西はお断りします、関東はゼロではない
「基本的に」柔軟性に欠ける人
「ただし」責任感が強い人
「忙しい」忙しくなくても無意識に発信しているだけも多い
「バタバタして」巻き込まれるタイプ
<聞き流せない一言>
「ここだけの話」要注意人物
「正直言って」自己顕示欲の現れ
「ある意味」留保して自分の意見を発信したい
<どこかで聞いたセリフ>
「最近の若者は」自分を過大評価する
「前例がない」頑固者
「人それぞれ」相反する本音
「昔は良かった」不満におもう


最新の画像もっと見る

コメントを投稿